三菱コルトラリーアートバージョン r |♨ 三菱・コルトRALLIART Version

三菱コルト・ラリーアート Version

ターボ仕様ということでボンネットにはエアスクープ、加えて車体を低く俊敏な雰囲気に見せるブラックアウトしたホイールアーチのオーバーフェンダーを架装している。そして2006年5月、この「ラリーアート」をベースとしたホットバージョン「ラリーアート・バージョンR」が誕生する。スタイリングは好みだが、走りの目利き御用達仕様であることに間違いなかろう。

通称、中期型。電動格納ミラー• 概要 [ ] に参戦していたのが大型化されるため、ベースに変更されるといわれていたが、この案は取りやめとなり代わりとして本車が登場した。

三菱はランエボだけじゃない！本気すぎるコルト「ラリーアート・バージョンR」が与えた衝撃

トランスミッションには製の5速または、-III・スポーツモード6-を搭載する。今回試乗したのは、2009年（H21年）式のモデルで車体もシートもすべて純正だった登場時に試乗したあのとき、バージョンRは間違いなく箱根スペシャルなモデルだった今までたくさんの車を試乗してきたが、印象に強く残るモデルとそうでないモデルがある。

それと同時にレリーズベアリングも若干音が出ている。ドライバビリティを考慮したエンジニアの質の高さに驚いたことを思い出す。

【三菱コルトラリーアートバージョンR 詳報】エンジンもパワーアップ

サイドカメラ• FFターボのMT車という、国産車では久しぶりのパッケージではあったが、いざ乗ってみると意外に走りを堪能することができた。スポーティな足回りにも関わらず、この追従が可能になっているのはシャシー剛性もアップしていた証拠だろう。シートエアコン• 4つのドア開口部に手作業による連続シーム溶接を施し、ベースボディに比べ、縦方向の曲げ剛性を約10％向上している。

4つのドア開口部に手作業による連続シーム溶接を施し、ベースボディに比べ、縦方向の曲げ剛性を約10％向上している。

コルトラリーアートバージョンＲ(三菱)の中古車

高い居住性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えるワンモーションフォルムを採用していたが、「ブーレイ顔」と呼ばれる富士山型のフロントグリルが不評だったこともあり、先行する初代トヨタ・ヴィッツや初代ホンダ・フィットにデビュー当初から苦戦を強いられている。旧モデル同様5MT車のみ設定で限定200台。

また、RALLIART製スポーツマフラー・専用ブラック塗装のENKEI製ホイール・専用バッジ・レカロ製フルバケットシート・フロアコンソール部のシリアルナンバー入りプレート・シルバーステッチ入りステアリングホイール及びシフトノブ・カーボン調センターサイドパネル及びエアアウトレットリングが標準装備。 - 生産終了。