ゴールデンカムイ 215 |🙃 ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ最新第215話流氷の天使ネタバレ含む感想と考察。第214話あらすじ。流氷の上を逃げる杉元たちに迫る獣。

鶴見中尉に恩があるとはいえ、独立という日本国に背く行動を自覚的にとっているのか……。と、海に落ちていた白熊が再び姿を現し、杉本に襲い掛かってきます。終盤に向けての助走だろうか？ここで、さんに答えて白石が述べてるキロランケの戦う理由は、あくまで白石が想像してるだけってことに注意だ。

0,asNavFor:null,prevArrow:' Previous',nextArrow:' Next',autoplay:! ついでに銃も持って。

もとより彼らにとってアイヌの独立なんて毛ほども考えてないのです。その後、ロシア人と戦い続ける、一人でも多くのロシア人を殺そうと考えていたのではないかと話す白石達。不殺を貫くのかと思いきや、「道理」があれば地獄へ落ちる覚悟をしていると。

ギャクパートを担当することが多く、今回も笑えた白石でしたが、キロランケの死を無駄にしたくない、という熱い想いも垣間見せていたのが良かったです。しかしそんな宇佐美上等兵の意見を、脅迫は相手が逃げる前にしないと成立しないと菊田特務曹長は冷静に諫める。

アイヌが死んだのは、ウィルクの正体を聞いたことによる仲間割れが原因とのこと。

希望としては杉元パーティに合流して欲しいところだけど、杉元もさんもヴァシリも、彼に対しては一物あるし。

単純に離反したと考えれば、もう軍服じゃなくてもいいわけで。

鶴見の本心が知りたいところですがなかなか語られないでしょうし、アシリパたちと第七師団は再び距離が空きました。

でももうシロクマが後ろに見えています。

1,slide:"",slidesPerRow:1,slidesToShow:1,slidesToScroll:1,speed:500,swipe:! 兵役拒否は詳しい取り調べを誘発する。

そしてを中心にマークされてるだろうから、なるべく遠くへ上陸しないといけない。今回尾形が久々に登場したのも、こうなると何か意味ありげに見えてきますね。

野田サトル「ゴールデンカムイ」214話より引用「出てこい杉元佐一！」銃を構え怒鳴る菊田。すでに杉元は、昔のようには戻れないとあきらめかけているくらいですから。