夜になるとそんな人たちが、スマートフォンから流れる音楽を聴く。 これにより、Youtube上で「伸びやすい歌」になり、よりたくさんの人の目に触れる音楽になったのかなーと考える。
14YOASOBI• 米津玄師を筆頭に、そうした土壌から生まれたアーティストがJ-POPのメインストリームでも活躍するようになったのが2010年代のこと。
また、今年に入って注目を集めているのがyamaだ。 」と「ヨルシカ」と「yoasobi」がずっと比較される? YouTubeでyoasobiやヨルシカのMVを見てると、おすすめの欄に「ずっと真夜中でいいのに。 となるとますます、「自分が選んだ言葉」であるアーティストの言葉に耳を傾けるだろう。
3イントロと同時に楽曲のタイトルを映し出し、フレーズごとに場面を変えながらリリックを記していくアニメーションの映像は、まるで音楽を聴きながらコミックを読んでいるような感覚をユーザーに与える。 yamaは2018年よりカバー楽曲を歌った動画をアップロードし活動を開始した歌い手。
ボーカル・みあを中心としたクリエイター・ユニットだ。 昨年に発表した2枚のアルバム『だから僕は音楽を辞めた』と『エルマ』はそれぞれの楽曲が対になるような関係を持つ作品だ。 また、ボカロの登場で作曲に挑戦する投稿者も増え、紅白にも出場した米津玄師など新世代の作曲家やシンガーも生まれている。
15そして、感情を曝け出したような言葉による生々しい歌詞が、疾走感あるバンドサウンドや映像表現によって引き立ち、想像力を掻き立てる。 この曲は楽曲化されておらず、この説明は公式のライブレポートに記述されている。
現代人の居場所としてSNSより「夜」が選ばれる 夜好性リスナーたちが聴く楽曲の歌詞を言葉、物語、文字、文脈として捉えてみたい。 そんな重要な「顔」という情報を隠したアーティストならば、普通に考えると余計な情報がカットされている分、音楽そのものに目を向けやすくなるのではないか?と思う。 楽曲の一つに『夜に駆ける』という曲がある、なので「YOASOBI」もただ単に、夜が好きという可能性が高そうだ。
18が、結果として、顔隠すことによって、逆にキャラクター性を強めている。
もし同じ系なら全然違うとこから来て同じとこに辿り着くって逆にすごい気もしますけど笑 ヨルシカとずとまよって似てますか? 正直どこが似ているのかよく分からずずとまよ、yoasobi、ヨルシカで「夜」がどーのこーのってコメント?を大量に見かけるから 正直夜関係でゴロ的にテキトーにまとめてるんじゃないの?って思います、、 実はyoasobiの事も、曲も全然知らないし似てるかもあまりわからないですが夜に駆けるを聞いた感じ似てるとは思わなくて、 夜に駆ける自体は初めて聞いた時から良いと思ったので良いのかな?って感じです、、 今3月のパンタシアを聞いてみましたがヨルシカに似てる様な気がしました、 それなら自分がヨルシカと3月のパンタシアが苦手なのは分かりますけど、そこにずとまよが似てるとなるとわからないですけど、. 一方で、匿名でありながら逆にアイコン化している部分もあるという倒錯性も持っている。 またこの曲はボーカロイドクリエイターのぬゆりが作曲(ACAねと共作)・編曲として参加したことで話題を呼んだ。
どうもみなさん けゆけゆ です。 その疾走感・中毒性が、TikTokなどの短い再生時間にもマッチし耳に残っていく。
13ヨルシカが好きな方はぜひ「ずっと真夜中でいいのに。