更級日記の物語でその春からいとど涙を添へまさる。までの品詞分解を教えてほしい...

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【更級日記(上)】 学年: 高校2年生, キーワード: 門出,更級日記,古文,品詞分解,授業ノート,現代語訳,古典,古典文法,古文30,古文三十,菅原孝標娘 伊勢物語 全章徹底詳細解読; 更級日記 現代語訳・朗読つき 全篇徹底解読; 読む・聴く 日本神話; 読む・聴く 昔話; 方丈記 全章 徹底解読 音声つき; 世阿弥『風姿花伝』現代語訳つき朗読; 朗読 平家物語; 聴いて・わかる。 山の半らばかりの、木の下のわづかなるに、葵のただ三筋ばかりあるを、 世離れてかかる山中にしも生ひけむよと、人々あはれがる。 尋ぬる 【注25】人 やある 【注26】と、これを隠して飼ふに、すべて下衆のあたりにも 寄らず 【注27】、 つと 【注28】前にのみありて、ものも きたなげなる 【注29】は、ほかざまに顔を向けて 食はず 【注30】。

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いみじく【シク活用形容詞「いみじ」連用形:はなはだしく】 心もとなく、【ク活用形容詞「心もとなし」連用形:待ち遠しくて、】 ゆかしく【シク活用形容詞「ゆかし」連用形:興味を引かれ】 おぼゆる【ヤ行下二段活用動詞「おぼゆ」連体形:感じる】 まま【名詞:まま】 に【格助詞:に】 こ/の【名詞+格助詞:この】 源氏【名詞:源氏】 の【格助詞:の】 物語【名詞:物語】 、 一【名詞:1】 の【格助詞:の】 巻【名詞:巻】 より/して【ラ行四段活用動詞「よる」連用形+接続助詞:よって】 、 皆【名詞:みんな】 見せ/たまへ【ラ行下二段活用動詞「見す」連用形+尊敬の補助動詞「たまふ」命令形:見せて下さい】 」 と【格助詞:と】 、 心の内【名詞:心の中】 に【格助詞:に】 祈る【ラ行四段活用動詞「祈る」終止形:祈る】。 「せ(サ変動詞・未然形)/む(婉曲の助動詞・連体形)/方(名詞、方法)/無し(ク活用形容詞)」で、直訳すると「するような方法がない。

更級日記源氏の五十余巻源氏物語を読むかくのみ品詞分解現代語訳(5/5ページ)

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思ひわび バ行上二段活用動詞「思ひわぶ」連用形 て 接続助詞 花 名詞 を 格助詞 折り ラ行四段活用動詞「折る」連用形 て 接続助詞 やる。 「~のような」と言った感じで訳す。

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」と、】というように「む」の後には句点が省略されているので、文末扱いで「意志」の意味となっている。

更級日記源氏の五十余巻源氏物語を読むかくのみ品詞分解現代語訳(5/5ページ)

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その春は、伝染病が流行して世の中がひどく騒然として、松里の渡し場での月明かりに照らし出された姿をしみじみと見た乳母も、三月一日に亡くなってしまった。

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本文 黒太字 オレンジ色は文法解説部分。 全一巻。

漫画に夢中になる主人公 更級日記解説「『源氏』の五十余巻」

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真面目だ、誠実だ。

平安時代の常識として、13歳は成人一歩手前ぐらいの年齢。

更級日記『物語(源氏の五十余巻)』(1)品詞分解のみ 「その春、世の中~

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その物語に夢中になるさまは、読んでいて「ああ……覚えがあるなぁ」と思う人もいれば、「これ、ちょっと危なくないか? キーワード: 古典,古文,継母との別れ,更級日記,現代語訳,古典文法,古文30,古文三十,菅原孝標娘,すがわらのたかすえのむすめ,門出,菅原孝標女,さらしな,こうきゅう,更科日記 こんにちは。

物 =名詞 を =格助詞 奉ら =ラ行四段動詞「奉る(たてまつる)」の未然形、「与ふ・贈る」の謙譲語。 25 尋ぬる ナ行下二段動詞「尋ぬ」の連体形。

更級日記『物語(源氏の五十余巻)』(2)品詞分解のみ 「かくのみ思ひくんじたるを~

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9 来つらむ カ変動詞「来(く)」の連用形+確述(強意)の助動詞「つ」の終止形+推量の助動詞「らむ」の連体形。 現在東京都港区にある済海寺はここに登場する「竹芝寺」の跡地に建立されている、と言われているそうです。

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20 聞かすな カ行四段動詞「聞く」の未然形+使役の助動詞「す」の終止形+禁止の終助詞「な」。