そんな時浪から電話が。 ハルはリクオが大学合格後もバス停で姿を見かけたりしていましたが、声をかけることはありませんでした。
17物語はリクオが大学時代の同級生、榀子に告白し玉砕するところから始まります。
ちなみに全くやらしい展開はありません。
不定期とはいえ17年にもわたって連載されていた漫画。
浪くんのお父さんがヘイトを集めていた 原作だと影の薄いというかほとんど出てこない浪くんのお父さんですが、アニメでは出現頻度が多く、そのせいもあってか榀子先生を都合のよいように使うだめ親父みたいな感じで揶揄されているのを見て、こういう見方もあるのかなと。
声優さんもいい!!! 何だか淡いあの世界観をアニメで表現されます。 笑 自分から何もしないというのがポイントで、リクオは基本的には「嫌われたらどうしよう」という自分にベクトルが向いているタイプなんですよね。
時間をかけ、自分の進むべき道を探し続けるリクオの生き方に 私は、自分に出来ないが故の羨望の気持ちを持ちつつ、 でも反面苛立ちを感じ得ず。
お弁当をもらうと喜んで帰っていくハルですが、それ以来何度もコンビニを訪れ、リクオを話をするようになります。
この世界ではミュージシャンではないジョン・レノンはまだ生きており、78歳になっていたのだ。 自分が就職していないこともあり、リクオ同窓会には行かないと言います。
ジャックが目を覚ました世界は、ビートルズの存在しない世界となっていたのだ。 「イエスタデイをうたって」には、 ハルをはじめ様々な女子が登場しますが、 みんな素敵な人達だった。
(榀子もそれなりにひどいけど、リクオとくっつきそうだし救いがある) 母子家庭で育たったハルには父親がいません。 かわいくて積極的で、感情表現が豊か。
1冬目景さんの人気マンガ「イエスタデイをうたって」の短編読み切り「イエスタデイをうたって特別編-11・S14-」が、4月1日発売のマンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)9号に掲載される。