スポーツなんかでも、頭でいろいろ考えているうちに機を逸することがありますね。 「その一つが森信三先生の言葉。
そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」 この創刊理念のもと、昭和53年に産声をあげて以来、有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重なご体験談を掲載することで、人間学を探究してきた月刊『致知』。
明るく謙虚な村上信五さんの人間性 村上さんは非常に人間性が明るくて、いろいろなことに物怖じしないというか、自分をいつでも素直に堂々と表現できる素晴らしさを持っていらっしゃると感じました。 そういう思いでこの本(『人間の格』)を書いたんです。
14行徳先生、87歳。 この反響を受けて何か感じられることはありましたか?) 本当に驚きました。
同世代トーク「R40」の企画で、スパイスカレーの名店の店主である同世代の女性とトークを展開。 学歴がなくてもいいんだと自信を得られたこともそうですし、たとえ世間の見解と違ってもそこに迎合する必要はなくて、自分の感覚を大事にして発言することに勇気を持てたんです。 村上さんは非常にたくさんの本を読まれていて、高い見識を持っていらっしゃる方だと思うのですが、その高い見識をこれからもっともっと新しい時代をつくっていくための力として発揮していただきたいですね。
19なぜそもそもこの2冊なんだろうというのが正直な感想でしたし、やっぱり哲学は難しいと。
まだまだこれからも頑張らないかんなという、そういう使命感がふつふつと湧いてきています。 芳村先生、78歳。
16「7日の放送では、グレーの落ち着いた色味のスーツに、センター分けというヘアスタイルでした。
すると、それに触発された村上さんが冒頭の言葉を発しながら、いまから10年前に刊行した『いまこそ、感性は力』(行徳哲男、芳村思風・著/致知出版社刊)を取り上げてくださったのです。 想定外の状況が起こったときの即応的な対応力の素晴らしさを、ジャニー喜多川さんが褒めてくださったと村上さんはおっしゃったのです。
11きちんとステイホームをしているため、美容室に行けていないのかもしれませんね。
トップを目指すことについてトークが及ぶと、村上は「若かりし頃は全部1番取りたかったけど1番の定義が難しくなった瞬間があったかな」と考え方に転機があったと告白。
14『GLAY』HISASHIや、『TRICERATOPS』和田唱ら、凄腕のギタリストが出演し、カッコいいギタープレーを実際に演奏して解説をしてもらうという豪華な内容となった。 (2回目のインタビューに続く). その友人は村上さんより10歳ほど年上の方で、尊敬する友人からの薦めなら素直に読んでみようと思ったそうです。
グレースーツにロン毛といえば、ドラマ『3年B組 金八先生』のを想起してしまいます」(テレビ誌ライター) ピカソよりラッセンが好きそう? 村上の〝もっさりヘア〟に対し、視聴者からは、 《村上くんの髪型マジだめ…お願い変えて》 《今日の村上くん髪型面白くない?》 《テレビに出始めたころの》 などと、戸惑いを隠せない声が続出。
13普段、スタジオではスーツ姿でMCを務める村上だが、リモートでもしっかりとスーツを着用している。