以下は一般的な目安として「 バーを下す狙いの場所」と「 座る姿勢」を参考に、自身で確かめながらベストな場所と姿勢を探りましょう。 そのため、動きをマネしているだけだと、背中の筋肉よりも腕を多く使ってしまいます。
7鍛えられる筋肉:メイン 広背筋、大円筋 サブ 僧帽筋、三角筋後部 ラットプルダウンは、可動域が最も伸びた状態で負荷がかかるストレッチ種目で、肩関節内転の動きです。 広背筋下部の筋線維方向に引く 下の図のとおり、 肘を線維方向に引く事で 収縮を強める事ができます。
椅子に座ってバーを握ります• 今回紹介した厚みと広がりそれぞれにフォーカスした種目を取り入れることで完璧な背中を目指しましょう。
17また広背筋のさらに上についているのが三角筋後部なので、ここを鍛えることにより、より逆三角形を目立たせることができます。
広背筋下部を働かせるポイントの具体例 広背筋下部を働かせるエクササイズとして、 ワンハンド・ケーブル・ラットプルが 優れています。
もちろん「広背筋」のトレーニングだけでは、腰などを痛める可能性があるので油断は禁物です。 背筋のトレーニングの停滞突破にも! 筋肉の成長が停滞した時には、 いつもとは違う刺激を入れることがとても大切になります。
ラットプルダウンのやり方 マシンの椅子に座り、バーを肩幅より広めに握る 胸を張り、肩甲骨を近づけるようにバーを引く バーを引いたら、ゆっくりとバーを戻していく これを繰り返す. 胸の前で1秒程度止めます• 慣れてきたら手の握る幅を変えて行う。
しかし、筋力が発達してくると広背筋で持ち上げるようになるので、逆手でも順手でも楽に上がるようになります。 動画でも動きを確認しましょう。
【参考】 50以上のプロテインを飲んで本気でおすすめできるプロテインを厳選紹介 【参考】 筋トレの効率が上がるEAAサプリとは 【参考】 体幹トレーニングを探しているならこの記事. また、バーベル筋トレよりも可動域が広くとれるというのも大きな長所です。 そのためとくに初心者は、どうしても見やすいカラダの前面を重視して鍛えてしまいます。 順手で握り、バーを指で挟むのではなく5本ともバーにかける(サムレスグリップ)• 脇の下辺りから腰まで続いており、逆三角形の形状をしています。
20小菱形筋• 基本的には道具なしで、必要なのはヤル気だけ!タオルを引いてやれば床ずれ的な痛みはなし! 動画はこちら。 しかし、広背筋は意識するのが難しい筋肉なので、特に意識してトレーニングする必要があります。
全てのトレーニングに共通することですが、 最初は軽い重量から始めるようにしてください。 スーパーマンの手順• スポーツなどでは引く動作は柔道で相手を引きつける動作、ボートではパドルを引く動作をするときに使われるので、これらの引く動作を強化したいなら広背筋を鍛えましょう。
一方、左右両方の広背筋を同時に動かす ラットプルダウンやプルアップ、 Yatesローなどのメジャー種目では、 バーが邪魔だったり、 負荷方向が真下だったり、 肘動作方向が限定的だったりで 広背筋下部の線維方向に きっちり肘を引けませんし、 体幹の側屈・回旋、骨盤の引き上げは 左右同時にできません。
チューブや懸垂バーでも良いのですが、 ダンベルなら他のどんな部位も本格的に鍛えられるのでダンベルをおすすめします。 初心者の場合、腕の力で引っ張ってしまいがちです。 コストパフォーマンスに優れていて、重量の調整ができるので、どんなトレーニングにも対応できます。
体の後方に引く これは、ローイング動作で 当たり前に意識する事ですが、 上から引っ張るラットプルやプルアップ の動作においては意識が薄いです。