見慣れないゆっくりを見つけたからだ。
なんだ。
」 「きょきよをれいみゅのゆっきゅりぷれいしゅにするよ!!」 着くなり騒ぎ出すゆっくりたち。 こうなるともうやりたい放題だ。
このようにただでさえ愚かな基本種の中でも突出した存在悪(ある意味、最も「ゆっくり」らしいゆっくり)として描かれやすいれいむ種だが、希少種を凌ぎゆっくりとして最高の能力を備えた個体もまた、れいむ種から現れやすい 890番れいむなど。 一方で番では主に父親役となり、子供に狩りや生存のための知恵を教え、極度に甘やかすことはしないため、子育ては中々得意な方である。
6だからそれが仇になろうとは父ドスまりさもドスまりさも思いもしなかった。
「どすー!!ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!! みんな、きいてね!!まりさはどこにいったの?もっとたくさんいたでしょ?」 「むきゅう・・・それが、あるひとつぜんおちびちゃんいがいのまりさはいなくなっていまったのよ・・・」 「かりのとくいなまりさがみんないなくなったからたいへんだったんだよ!」 「たいしたもんだな・・・」 群れの様子をこっそりとうかがっていた初老の人間が、感嘆の声を上げました。
14子ゆは生まれながらのドスとなり、初めから通常のゆっくりよりだいぶ大きい。 魔法使いに教わった捨食の儀式も済ませてるから、ご飯集めてもらう必要もないもん』 「むきゅうううう!ばぢゅりーむれをがんばっでとうそつしたのにいいいいい!?」 『まりさ頼んでないよ?それにぱちゅりーが来る前からこの群れはそれなりに落ち着いてたし』 「むきゅううう!どほぢでそんなごどいうのおおおおおお!?」 『事実だからだよ。
数百匹のゆっくりたちがとろんとした表情で大人しく捕まるのを待っていたからである。 だが違った。
自分の群れに入れば毎日お野菜が食べれると。