天元・炭治郎が「上弦の陸」を撃破した際には吐血しながらも歓喜した。 「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」では対応教科書が異なります。
ありのままの自分を受け入れてくれる鬼殺隊やその面々を大切に想っていたが、また拒絶されることを恐れて本領を発揮しきれずにいた。
痣の発現直後や、限界を超えて失神した炭治郎を守るために、猗窩座に対しても使用した。
最終選別で手鬼に遭遇するも、固い首を切り裂けず刀が折れてしまい、頭を潰され殺されているため、炭治郎に稽古をつけた彼は亡霊である。 炭治郎の時の最終選別では、妹かなたは長男の輝利哉と共に案内役を務めた。
柱 冨岡義勇(とみおか ぎゆう) 声 - 演 - 水の呼吸を使用する 水柱(みずばしら)。 柱合裁判の際は炭治郎の斬首を主張したが 、根は豪快で気のいい性格。
稀血を使用しながら鬼を狩っていた実弥に育手を紹介した人物。
『過狩り狩り』は扉絵で主人公の顔が隠されているなど特異な構成から編集部では話題になったが 、初代担当者のは初見では分かりにくく、2回目で良さに気がついたという。 下手すると自分自身も切り刻みかねない刀であるが、女体ゆえの体の柔らかさ、関節の可動域の広さがその扱いを可能にしており、鞭のようにしなやかに使いこなす。
14参ノ型 恋猫しぐれ(こいねこしぐれ) 血鬼術自体を斬り刻んで無効化する。
炭治郎不在時に鬼舞辻󠄀無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。 アニメのクレジットでは「善逸の師匠」だが、小説版および単行本17巻にて姓名が判明している。 この効能は瀕死の宇髄天元を救うほど。
16奇怪なの被り物をしているが、素顔は非常に女性的で端整な顔立ち。
結構なお年寄りで、伝令を聞き間違えたり伝令が無いにも関わらず戦闘中に現れたりして義勇を困らせている。
好物はで、「藤の家」の老婆・ ひさ(声 - )が作ったものを食べてから好物となった。
作中での2度目の柱合会議の際、ほかの柱に対し「俺には関係ない」「俺はお前たちとは違う」と発言、柱稽古に出ないなどして顰蹙を買う。 カナエによって「カナヲ」と名付けられるが、過酷な環境にいた影響で自己主張することや考えることができなくなってしまったため 、カナエからコインを贈られる。
11忍自体は時代遅れとなっており、焦った父による苛酷な訓練により、多くの兄弟を亡くしている。
2021年2月時点でコミックスのシリーズ累計発行部数は 1億5000万部(電子版含む)を突破している。 拾ノ牙 円転旋牙(えんてんせんが) 二刀を高速回転させて敵の攻撃を防ぐ。