(目上に対する言葉) 同輩・目下への感謝は、 「にふぇー・どー」「かふーし・どー」[ありがとう]となります。 J-POPやK-POPなどは街中でよく聞かれましたが、演歌でもなく、沖縄民謡がレストランで流れているなんて、驚きと新鮮さを感じました。 世界に広がれウチナ~波及。
1そんななかで登場したのが元ちゃんなのです。
) 「悲しい」は、現代語では心がやんで泣けてくる辛く切ない気持ちをいいますが、 古くは、切ないほどいとおしい、かわいくてならない、とても大事にしていてキュンと絞めつけられる感情で、現代語「悲しい」とうちなーぐち 「かなさん」は、 同じルーツだということがわかります。 加奈さんって誰かの名前か、カナブンのことかと思ってしまいましたが。
沖縄弁の減少 沖縄方言は、那覇方言などの中部地方と南部方言の2種類に大きく分かれています。
おおやー おおえー =喧嘩 てぃーやー=似た様な文字を繰り返して前の語句を強調する畳語。 これらの有名な唄を集めたCDはけっこう売っています。
・「みーとぅ」の「とぅtu」と「ぬくとーさ」の「とーtoo」などは区別が必要だ。
たとえば「妻小、(とぅじぐゎー)」(かかぁ) などの場合につく。
色々聴いてみるべく図書館やCD店で探しているようですが、あまり置いてないし、置いていても内容がよくわからないので買いかねているようです。 告白の場面以外でも使える表現が多くあるので、是非次の記事で学んでみてくださいね。
18そのため、この文の意味は「心臓が大変なことになっている」となります。
沖縄以外でも有名な沖縄民謡といえば 「安里屋ユンタ」「てぃんさぐぬ花」「谷茶前」など、 民謡以外では「ハイサイおじさん」「島人ぬ宝」「芭蕉布」「花」「十九の春」あたりでしょうか。
17いとしいよ、かわいいよ、大切に思って、悲しいくらいの切ない気持ちで人を愛して、結婚するのがいいんです。 次に「だばーよ」は、「〜だよ」という意味で語尾において使われる言葉です。