まず、数式や関数が違っているときには自動計算がされません。 こちらの例では、(1)30歳以上なら1,000円、(2)30歳以下なら500円、という引数で表を作成しています。
以下の通りです。 if関数で使う式は、以下の通りです。
算出されたセルを元にオートフィル機能を用います。
『QUOTIENT』は割り算の『商』の整数部分が出せる• 先ほどと同じ数値を、今度は小数点第一位で切り捨ててみましょう。 整数部分の商7が表示されました。
「100」と「4」を掛けてくださいという具体的な数字の指定ではなく、 そこに入っているものを掛けてください、と指定しているので、たとえB2番地の単価や、C2番地の数量を変更したとしても、そこに入っているものが掛け合わせられるため、 自動的に計算結果が変わってくれます! 試しに、C2番地の数量を「2」に変更してみます。
3割り算の計算結果を処理する様々な関数についてみていきましょう。
『MOD』は割り算の『あまり』部分が出せる• まずは条件を決めて値を入力した表を作成しましょう。 こうすることで、数式をどこにコピーしてもセルA5は動かなくなります。 続いてオートフィル機能を用いれば、商と余りを組み合わせた表記へ変更完了です。
一覧から [分数]を選択。 Excelの基本として押さえておきたい部分はif関数だけではないので、これを機にしっかりとしたExcelの知識を身につけましょう!. すると、MOD関数をしようしたときと同じ値が得られます。
まずは『CTRL』+『1』(テンキーの1は不可)を押して、『セルの書式設定』ダイアログを表示。 2-1. ここでは2を選び、OKをクリックします。
18セルへの直接入力 まずは「セルに直接数式を入力する」方法で、次のように行います。 例えば100を3で割った場合• すると、以下のように単体での割り算がされました。
出来たら関数を確定させて結果を見てみましょう! 整数が出ましたね。 数式の超重要ポイント さて、先ほど掛け算を設定した、りんごの「金額」のセル、D2番地をし、数式バーを見てみましょう。
11テキストボックスをクリックすれば、また編集できるのですが、少し 入力に慣れが必要です。
電卓で計算をする際には、エクセルに入力されている「実際の値」を使う• エクセルの計算だと、上記のように「105,668」となります。 するとその形がテキストボックスの中に表示されます。 あまりも表示させる 反対に、あまりだけ表示させたいこともあります。
10すると以下の通りになります。
[表示形式]の設定画面が表示されるので、左側の [分数]をクリックすると、右側で細かい設定ができます。
Excelで割り算の『商』と『あまり』を計算!【MOD】と【QUOTIENT】関数の使い方|【まとめ】 Excel(エクセル)でのわり算方法について、パターンで書いてみましたがいかがだったでしょうか?四則演算は計算式でやってしまう場合が多いので、SUMなどと比べると知名度は低めですね。