キトンボに似ていますが、生息地域が違うので判別は容易に出来る。 脚は黒色で黄色も混じる。 他のトンボのヤゴとは違い、イトトンボのヤゴは大きな餌は食べられないので、なるべく小さな餌を用意してください。
5イトトンボの種類 イトトンボは大きく6つに分けることが出来ます。
しかし、タイミングが噛み合わないと巡り会えないことがあるので、その際は少し時間を空けてみるのが良いだろう。 成熟するとナツアカネは全体的に赤色に対して、アキアカネは黄色みがかった赤色になります。
平地~山地の緩やかな流れの小河川や細流、水田、大河の河川敷など。 羽化が近くなってくるとヤゴの羽が盛り上がってくるなど変化が現れます。
顔の正面は、若い時は薄い黄色、成熟すると水色になるのが特徴です。
ギンヤンマは頭から尾まで7cmほどあり比較的大型な種。 Sympetrum speciosum Sympetrum croceolum Sympetrum uniforme Hydrobasileus croceus 平地~山地の樹林に囲まれた池沼。 テイオウムカシヤンマはトンボの中で世界最大の体長を持ち、その大きさは最大で16cmにも及ぶといわれています。
17南にいくほど種類が多いが、の山地やに分布する Agrion lanceolatum など北方系の種類もいる。
翅は透明で根元が褐色に染まっている。 イトトンボのオスとメスが交尾をするとき、以下の写真のように細い腹部がハート形のような形でつながります。
脚は黒色。
からまで多くの種類が知られるが、特に熱帯に種類が多い。
その他でも、要所要所の青色が美しいものが多くいます。