【Word(ワード)活用塾】不要なページを削除するには？
この記事では、セクション区切りを挿入・削除する方法についてご紹介します。
9ヘッダーを編集状態にしたいだけなので、リボンの [挿入] タブの [ヘッダーとフッター] の [ヘッダー] をクリックして [ヘッダーの編集] をクリックしてもよいです。 そのため、既存の 1 ページ目の改ページを削除します。
図の点線の二重線はセクション区切りを示しています。 先頭ページのみ別指定を解除する 先頭ページのみ別指定を解除するには、フッター編集画面を表示します。
Wordでセクション区切りを設けて、ページごとや一部分だけに文字・印刷の向きを変える、段組みをすると大変便利ですよね。 たとえば、セクションを使用して、レポートの導入部を 1 段組みとして書式設定し、レポート本文を 2 段組みとして書式設定できます。
18また、変更履歴をONにしているのですが、フッターが存在していた形跡も残っていない模様です。 「区切り」のドロップダウン メニューが開きます。
[ レイアウト] タブの [ ページ設定] で、[ 改ページ] をクリックし、必要な種類のセクション区切りをクリックします。 あまり使う機会はないでしょう。 キーを押します。
19ヘッダーまたはフッターの内容を追加または変更します。 不要な空白ページがあるケースと対応 ワードで文書を作成すると、不要な空白ページができることはないでしょうか。
2 ページ目以降が「セクション 2」となるように、セクション区切りを挿入します。 削除するセクション区切りの前をクリックします。 ページ番号 から開始] を選択して、[ページ番号を入力します。
18現在の位置から開始 改ページせず、カーソルがある位置から新しいセクションが始まります。
他にも、上記メニューの「レイアウト」の「余白」の「ユーザー設定の余白」をクリックし、「余白」の設定で下の余白を狭くすることで削除ができます。 キーボードに キーがない場合は、Shift キーを押しながら右矢印キー を押し、Delete キーを押します。 削除したいページ数が多く、手動で選択するのが面倒な場合に向いている操作方法です。
セクション 1 のヘッダーを編集しても、セクション 2 には影響がでないようになったので、 セクションごとのヘッダーの設定をします。 [置換]や[すべて置換]を実行すると、セクション区切りが削除されます。
ワードのページ数が少ない時は下記の操作が良いでしょう。 最初のページからヘッダーまたはフッターを変更または削除する• 1 段組みが設定されたセクション 1 で示した直前のセクションのレイアウトと書式を制御するセクション区切り 2 段組みが設定されたセクション 3 で示した直前のセクションのレイアウトと書式を制御するセクション区切り 各セクション区切りは、区切りの直前にあるセクションのレイアウトと書式を制御します。
問題は、［印刷レイアウト］モードの場合、セクション区切りが見えない状態があるということです。 この空白ページが不要な為、セクション区切りを削除するとレイアウトが崩れてしまうといったトラブルが起こることがあります。
[Backspaceキー]もしくは[Deleteキー]を押すと、選択された行が削除されます。
文書にセクション区切りが挿入されているときだけ、[このセクション] という設定対象を選べます。 [ページ番号の書式] ダイアログ ボックスの [連続番号] の [開始番号] をオンにして、 右側のボックスに開始番号となる「1」を入力して [OK] をクリックします。
8新着記事で探す• 詳しく説明しますね。 「１、文章の最後にある空の段落」 「２、任意指定のページ区切り」 「３、セクション区切り」 それぞれの理由ごとに不要な空白ページを削除する方法をまとめてみました。
