4位:車内を快適にする工夫を!(季節に応じて内装をカスタマイズ) 屋内のような広い車内だからこそ、夏は熱中症、冬は底冷えに注意です!冷暖房や保冷用品の備品をお忘れなく。
4それでは、キャンピングカーのトイレ事情がどうなっているのか、詳しく解説していきましょう。
狭い空間内で長時間過ごしますので、トイレを使用した際のにおいが気になりますよね。 冷蔵庫や2口コンロは電源不要のカセットガス仕様。 一般道で渋滞に巻き込まれたとき• 用を足した後は泡ではない通常の消臭スプレーを欠かさず使うようにすると、さらに効果が高まります。
ガマンできなくなっても、車内にトイレがあれば安心です。
投稿者:• トイレルームがオシャレな感じになりそう。 汚物をためるブラックタンクが満杯になると処理をする必要が出てくるのですが、国内では処理設備のある施設があまりなく、出先で処理に困ることもあります。 それに対して、キャンピングトレーラーには、エンジンや運転席が付いていないため、居住空間が広く、間取りの自由度が高いのが最大の魅力です。
4NO CAPTION タンク内の使用状況は小窓で確認できますから、必要に応じて処理すればいいでしょう。
キャンピングカー以外でも、防災用品としても使うことが出来ます。 自宅以外で処理する場合は、 ・キャンプ場 ・RVパーク の一部には「ダンプステーション」という処理設備の整っている場所もあるので、そこを利用することになる。 ブラックタンク式の処理の様子。
家族での長期旅行にも対応できる。
カセット式トイレ カセット式トイレの汚水タンクはキャンピングカーの中からは見えない位置にあり、外に回って専用の取り出し口から取り出します。 タンクは取り外した瞬間、自動的にふたが閉まるようになっていて、中身が漏れないようになっています。 飲み水、コンセントなどの電源、火災にならないような調理器具などを揃えておきましょう! 1位:トイレの設置!!! 実は最も大切なのがトイレ設備。
特に子どもと一緒に出かける場合は、キャンピングカー内にトイレがあるといちいち施設を探す必要がなくなります。 簡単操作でベッドに展開できる。
ポータブルトイレ ポータブルトイレではまず、 使用前に汚水タンクに決められた量の水を入れ、専用の薬剤を入れます。 主なものは、次の3種類です。
15ただ、キャンピングカーでは街中から離れた場所に出かける方も多いですし、いつでもトイレに行ける安心感を考えると設置するメリットのほうが大きいです。 こんな簡単な処理でキャンピングカーの使い勝手が何倍にもなるため、キャンピングカーのトイレを使わない手はありませんね。
運転していないときは、後ろのトレーラーで寝ながら移動したいところですが、そのような行為は違法になるのです。 トイレは「カセットトイレ」と呼ばれる、トイレ本体は備え付けでブラックタンクが取り外し式となっているタイプが多く採用されています。