ひきこもりの『絶望名言』 前編｜読むらじる。｜NHKラジオ らじる★らじる
栗原アナ： びっくり？ サヨサヨさん： はい。 あなたが今、考えていること。
10あったまりましたかね。 「期待された訪問」なら「予想外」のはずはないですし、「歓迎」されそうですよね。
「クローズアップ現代＋」レギュラーの栗原望アナはNHKラジオ第1の「みんなでひきこもりラジオ」のパーソナリティーも担当していて、番組にはこれまで引きこもり当事者から7500を超えるツイッターの書き込みが寄せられているという。
でもああいう言い方をせざるを得ない理由や背景っていうのは必ずあるんですよね。
ひきこもってる人の中に、もっと燃え上がりたい人、１度燃え上がってみたい人、燃えなくていいからそっとしといてって人、いろいろいるかと。 正直、生きていていいのか分からないです＞ ＜人と比べなくてもいいよ。 「北上市では、行政も社協も引きこもり支援にほとんど協力してくれませんので、自分たちでやらなければと考え、ラジオ放送を始めたのです」（後藤さん） 不登校だった後藤さんの次男は、何とか高校を卒業した後、上京して専門学校に入ったものの、途中で通えなくなった。
お待ちしています！ 番組へのメッセージ・リクエストは、 もちろん、番組を聴くだけでも、じゅうぶんな「参加」です。
ぼくは『ニュースステーション』をよく見ていたので、あの鋭いツッコミを、自分がされる側になって、ああ、こういう感じだったんだんなあと思いました（笑）。
みんな、俺が持っていないものを持ってる＞ そうか、そういうふうに聞こえることもあるのかな……。 ACTION わたしたちの活動 個々人の背景からくる生きづらさを抱えた当事者・経験者同士、家族や支援に携わる人や企業など、立場や背景を超えて交わることのできる機会をつくります。 自分に自信がないから＞ こうしたお悩み、本当にたくさん私たちの番組に届いています。
13難病の薬に免疫力を低下させる副作用があって、外に出ると感染症をうつされるので危険だったんです。
頭木さん： すごく困るんです。 なおかつそこにはどうしたら外出できるのか、働くことができるか、わたしたちと同じようなゴールをやっぱり強要しているようなメッセージが含まれていたんじゃないかなと思います。
2比べても意味のないことは分かっているのですが、比較するくせは直りません。 今回こうして電話をつないでくださって、なにか伝えたいこととか、ご自身の中にありましたか。
