私も結婚一年目からレスで、どうすれば自分が旦那さんに誘ってもらえるのかばかり毎日考えて、どんな努力をしても実らぬ思いに虚しくて辛くて何度も泣きました。 一方、新名さんと楓は相変わらずですね。 私…なんで寝ちゃったんだろう…どうして不倫なんか… あなたがしてくれなくても45 ハルノ晴 一度衝動的に肉体関係を結んでしまったがゆえに三島はもう陽一を二人きりで飲もうと誘うことができなかったのだ。
77話では去年の昇進試験で、昼は何なのかとか、洗濯が終わった報告でみちの邪魔をしていた様子なども描かれていて、男性の自分勝手さがリアルです。
そして、新名とみちは互いの気持ちを打ち明け同僚の関係に戻りましたが、陽に思いを寄せているようにも思える三島はどうなのでしょうか、もうひと波乱ありそうな予感もします。
「そりゃ私 幸せになんか絶対になれないよね」 あなたがしてくれなくても45 ハルノ晴 以前から不倫と言う不毛な恋愛ばかり繰り返してしまうことを悲観していた三市まであったが、今回のことで『自分は不幸になって当然の人間』とますます感じる様になってしまったのだ。 そんな時ふとしたタイミングで、お義姉さんと2人きりになります。
そして、すぐに追い打ちをかける様に以前の不倫相手、岩井雄二の妻から電話が掛かってきたのだ。 言わなくても無言のプレッシャーを感じさせるな。
8…でも、新名との関係改善に向けて努力する中で、新名が冷たくなったのはレスというよりも、今まで仕事に夢中になるあまりに新名との時間を取らなかったこと、冷たい態度を取り続けていたことが原因だと分かったはずじゃなかったのかな?だからこそ慣れない家事に励み新名との時間を必死に作っていたはずだ。
罪悪感はあっても、繰り返してしまうというのはどうなんでしょうか? その時だけ・・・口だけの反省なのでしょうか。
これからこの2人はどうなっていくのでしょうか。 1人3000円と高額になるのに気づいたものの、陽ちゃんは「おー食え食え そして太れ」と言います。
もし、楓と離婚したとしても社内に離婚の事実は知れ渡るし、そうなったらみちが気に病むだろう。 そんな陽一に 『もう2年も経つのに、今さら』…と三島はぼんやりとした表情で語り出すのであった。 みちは「ごめん、びっくりして」と一言断り場をとりなおしますが、そのまま熱のせいで倒れこんでしまいました。
2以下、あらすじとネタバレ ある日、三島の元に突然届いた一通の封筒…そして、陽一は三島の様子がおかしいことに気がつく その日の晩、仕事を終えてアパートに帰宅した三島。 楓にも気の毒さを感じる。