アキと共にマキマに相談に行き、アキがマキマに操られる様子を見て記憶を取り戻し、反旗を翻すが、再支配されてしまう。 天使の悪魔の槍で胸を貫かれ、自分も学校に行ったことがなかったことを心の中でデンジに告解しながら命を落とした。 食べられた存在はあらゆる記録や個人の記憶から抹消され、支配の悪魔であり「物事を掌握する力」を持つマキマは唯一覚えていられるが、それでも完全には思い出すことができない。
11契約内容は不明。 マキマによれば「浪漫的な意味ではなくデンジの中で生きている」らしく、それを聞いたデンジは心から安堵していた。
日下部によれば気まぐれらしく、味方も巻き込まれる恐れがあることが示唆されている。 血を操る能力を持ち、血を固めて武器を生成することができる。 非常に凶暴で普段は会話もできないほどだが、なぜかデンジのことを「チェンソー様」と呼び慕っており、デンジの言うことは聞く。
未来の悪魔 銃のテロリストによる襲撃後に新たにアキが契約した悪魔。
陽気で軽薄な性格。 デンジに祖父を殺されたことを恨んでいる。
ヴァーチェ チェンソーマンの眷属。 自らの血を遠隔操作することもできるが、使いすぎると貧血になるデメリットもある。 ヘビの悪魔 沢渡が契約している悪魔。
7事前に対象に『人間しか持たない感情』を学習させておくと、より人間に近く、サンタクロースの意のままに操れる『精巧な人形』を作れる。 一人称は「ワシ」で、混じりの話し方をする。
上空には形の異なるドアが大量に整列しており、一つのドアの向こうに一体の悪魔がいると考えられる。 変身すると、頭部が航空爆弾を模したようなものに変化し、導火線状のもので編まれたオペラグローブと、ダイナマイト状のものが連なったエプロンを身に纏う。
モミアゲが特徴的な男で、デンジからはモミアゲマンとも呼ばれる。 生きている人間へ憑依し操る能力や、人間の死体を乗っ取り「魔人」となる能力を持つ。
7強力だが、陣の上でないと発動できない欠点もある。 しかしクァンシの弓矢の連撃、『光の力』と称して自分の身体を燃やしたデンジの特攻により徐々に追い詰められ、形勢が逆転し、最終的には自動車を使ったデンジの自爆特攻により身体をバラバラにされる。
マキマは「命の恩人」とのことで、彼女に好意を抱いている。 仕事の報酬として魔人たちへ人権と義務教育を与えることを望む、魔人が殺された際には怒りを露わにするなど、彼女らに対する情は持ち合わせている。 その正体は真のサンタクロース。
パワー デンジのバディ。
「不正コピー」を作りネットにアップする行為は、たとえそれが気軽な気持ちでおこなわれたとしても、漫画家が心血を注いだ表現活動を傷つけることであり、また法に触れる行為でもあります。 ゆえに愚直に復讐を目指す早川には苛立ちを感じているが、一方でその身を案じて激励を送った。
8顔の切り傷と眼鏡が特徴。
尻尾はスターターロープになっており、これを引っ張ることで刃が伸張し、チェンソーとしての機能を十全に発揮できる。
狐の悪魔の手を使う。