雪がふぶいている時に私は托鉢をしたことが蘇ります…。 若狭、越前、近江の三国を分ける三国山。
ただし、黒河林道は、荒れていて、通過が難しいこともあるので、事前に道路状況を確認しておいた方が良い。 明日に期待! 台北とソウルに行って、いっぺんに旅行記をアップしたら、かなりの上位になるね。 この先、敦賀市と美浜町の境の稜線まで、送電線に沿って登っていく。
大阪で唯一1,000メートルを超える金剛山の麓に、これまた大阪で唯一の村、千早赤坂村があります。
おしいよぉ。 ここから下っていくと、一旦潅木帯に入るが、すぐに笹原となる。
分岐に戻ったら、赤坂山を目指して進もう。
江戸時代、若狭には佐柿、熊川、吉坂、粟柄(あわがら)の4カ所に関所が設けられていた。 ふくらはぎが壊れました。 東西に国境稜線が延び、南には大きな琵琶湖と湖の向こう側の山々、伊吹山、また北には福井県の何重にも重なる山々、さらには、運が良ければ白山、中部山岳の山々を見ることができる。
10ここには大谷山まで2時間の標識がある。 登山口のコンクリートの階段を過ぎると、なだらかな杉林となるが、それもあまり長く続かず広葉樹の林の尾根を蛇行しながらゆっくり登って行く。
三国山への分岐からここまで約25分の道のりである。 車は登山口のすぐ先の右手に窪地があるのでそこに停めると良い。 小さな沢であるが、ここを最初の休憩場所にしよう。
さて、赤坂山へは、峠を左折し進む。
さらに、琵琶湖を背にして進むこと10分程で、展望表示板のある赤坂山の頂上に着く。