ヘルプマークは自作できます。
ヘルプカードを作成・配布している市町村は以下のとおりです。
かばん等に着用することで、見た目からは分からなくても障がい等があることを周囲に伝え、必要な支援や配慮を受けやすくします。 希望する方へ無料で配付しています。
世間の認知の無さは今も殆ど変わっていないので、小中高校は勿論、規模の大小問わず会社・事業所でも、ヘルプマークとそれ以外のマーク、(車椅子マークが実は国際すべての障害者の為の国際シンボルマークである事など、東京都ホームページの『障害者に関するマーク』一覧にある つまり、目にはしても中身を知られていない事を、この期に是非とも講習・テストするべきと思う。
(令和2年2月現在) 詳しくは、それぞれの市町村にお問合せください。
普及啓発について ヘルプマーク啓発マンガ「ヘルプマークを知っていますか?」を作成しました 京都府は京都精華大学との包括連携協定のもとヘルプマーク啓発マンガを制作しました。
ローソン明治国際医療大学前店でポスターやチラシ等を掲示いただきました 株式会社ローソンでは、安心して利用者に利用いただけるよう様々な取り組みが行われており、その一環として、京都府が進めるヘルプマーク普及啓発活動にも賛同いただきました。
わたしが参加してる団体の報告では、県によっては 簡単でも、病状などの質問をされるところもあるようですが ほとんどの地域では無条件配布してる為、悪用する人がでてると考えられます。
ですが地域だったり配布する人によって、何個も渡すケースが報告されてます。 そんな風に思わないでくださいと、大きな声で伝えたいです。 駅や商業施設等で、困っている時には声をかけるなどの配慮をお願いします。
それから、ヘルプマークを見かける機会は増えましたが、未だにそのマークの意味合いはあまり浸透していない様に感じます。
人には優しく、思いやりを持ってと日本人の精神はどこへ行ってしまったのかと、嘆く毎日です。 困っている障害者・難病の方はいるので、こういった記事を通してヘルプマークの普及が進むことを祈っています。
7外見からはわかりにくくても、周囲の方に援助や配慮を必要としていることを知らせています。