箱根学園 にある高校で、ロードレースの名門校になっている。
インターハイでは2日目に坂道と先頭までの合流の勝負を挑み葦木場に先着し勝利を確信するも、今泉らがわざと後退したため引き分けに終わる。
家が金持ちで、今泉の家よりも大きい豪邸に住んでいる。 アナログ派で録画にビデオテープを使用する。
黒田と仲が良く、同じクライマー仲間としてインハイの話をしていた。 アニメ劇場版の熊本でのレースでは1日目の山岳ステージを任せられたが、巻島の抜けた穴は大きく本来の力を発揮できなかった。
19坂道とはインターハイの期間中直接会話するシーンはないものの、半年後に秋葉原の喫茶店で偶然顔を合わせ 、インターハイで箱根学園に勝ったことを謝る坂道を金城の言う「意外性」 と評したうえで、(優勝したことを)誇れと話す。 アニメ版未登場。
手嶋からは「シキバ」と呼ばれ、中学まで同級生で親友と呼べる間柄であったが、福富たちから託された思いとエースの自覚から打倒総北を目標に決別する。 ゼッケン番号は2年次のインターハイでは5。
14血液型A型。
アニメ劇場版の熊本のレースでも青八木や杉元と共に裏方に回り、1日目終了後の宿泊先で、レース中調子の出なかった坂道を励ましている。 大の自転車フリークで、自転車の話になると目の色が変わる。
レース終了後の宿舎で手嶋から励まされ、2日目も山のエースを金城から任されることとなる。 高田城は進化した小野田の姿にデータになかったとつぶやいた 弱虫ペダル 最新 617話 ネタバレ 感想 峰ヶ山ヒルクライムレース 高田城という男 悠人は小野田がまるでMTBのような横方向の動きをしたことに驚愕 インハイの時とは動きが違うと・・・ スポンサーリンク MTBの師匠の皆様、小野田が活躍してます!!見てますか!! 段竹は箱学の攻撃をものともしない小野田の勇姿にテンションが上がる 高田城は段竹のプレッシャーが上がるのを見逃さなかった 総北が窮地に陥るも、あるきっかけで同調してプレッシャーが跳ね上がるというのを泉田から聞いていたが これがその「プレッシャーチューニング」かと感心 箱根学園、総北の現象に名前つけてるとか、総北へ執着に愛すら感じますね(笑) しかもかっこいい名前 高田城は小野田の周りでプレッシャーチューニングが起きやすいと、小野田のすぐ横まで急進 今度は高田城が横に寄せてくるのかと警戒する総北 しかし、高田城は真波のライバルか?と話し出す 真波からの伝言を聞くか?と胸のジッパーを下ろし始める ちょっと(笑)どういうこと?なんで伝言が胸にしまってあるの?小野田もそりゃびっくりするよ スポンサーリンク 次の瞬間、段竹と鏑木が小野田から離れろと高田城を挟み込む まるで王を守るナイトだと言われると一堂は驚く 山王だから、ナイトも抱えているんだなと言うと、鏑木は俺は夜より昼が好きだとドヤ顔 ああ、もう高田城最高です。
金子よりは髪が長く背が低い。 高い洞察力を持ち、相手チームが落ちそうになるときは「チェックメイト」と呟き、待宮のことは「エグいけれど正しい」と評している。 当初は「大桑島乃(おおくわ しまの)」という女の子が主人公で、現在の作品とは全くストーリーが異なる内容だったが、第一稿のネームを見た当時の編集長であるの「(主人公を)男の子でやろう、少年誌だし」という一声から小野田坂道というキャラクターが生み出されて本作品が完成した。
18インターハイ出場時(2年生時)は坊主頭だったが、終了後に髪を伸ばしている。