最後の攻防では彼の鏡を逆手に取ってメドローアを反射させようとするポップの行動を読み、反射した呪文を逆にポップに浴びせたが、その呪文は裏の裏をかいたポップのフェイント（メドローアに似せたベギラマ）であった。 窮地に陥ったザボエラは最後の手駒を使わざるを得なくなり、ハドラーに続く超魔生物2号「超魔ゾンビ」を用いて戦っている。 小さな子供であったため、一度は笑うもハドラーに手傷を負わせたと聞いて興味を持ち出撃、魔王軍団長として初めて交戦する。
1429歳。
その後の描写はないが、アニメではクロコダインの話によればヒュンケル救出の際に部下たちも救出したと述べている。
入手困難のクロコダイン• 彼女の占いがポップを故郷ランカークス村にいる両親と再会させ、ダイたちがロン・ベルクと出会うきっかけとなった。 ルックの能力を備えた巨体・超重量を活かした圧倒的な突進力と、軍船を持ち運ぶほどの超怪力の持ち主。 また飛行能力を持つ。
見た目ではが近く、鎧の形状は3のリザードマンの物に近いデザインとなっている。
そしてその時のポップのように、今度は自分が強大なバランに立ち向かうのだった。 - 悪の組織「マッコイ」最強の怪人。
うっとりクロコダイン• ハートわしづかみクロコダイン• フレイザードの奇襲によって火山のマグマに沈もうとしていたヒュンケルや部下たちを救い出す。 超魔ゾンビが敗れた後は自分たちの処遇を心配していたが、獣王遊撃隊のメンバーに加えてもらえることをチウに約束され、感激していた。
11ニセ勇者一行に捕獲されたゴメちゃんを奪回に来たダイの勇気を認め、彼に「覇者の冠」を授ける。 クロコダインに春が来た• クロコダインの逆襲• アバンと共に魔王と戦ったほどの実力の持ち主ではあるが、現在では完全に引退しネイル村に留まっている。
ヒュンケルとバランが一騎討ちしている際に、どんな罰も受ける覚悟を持ち彼らの妨害に入ったことにもそれは表れている。 戦闘能力は皆無であるが、謎の力でダイ一行のピンチを何度も救っていった。
18一生に一度味わってみたいクロコダイン• ガルダンディー（空戦騎） 鳥人族の魔物。
『オレはなんたる愚か者だ！おまえ（ポップ）のそんな心も見抜けず、本当に逃げたものと思っていたとは…………許してくれポップ……あの世で会ったら、オレを好きなだけ殴ってくれ！』• 娘夫婦と孫が一人いる。
死の大地がハドラーの体内に埋め込まれた黒の核の爆発によって崩壊した際、キャスリングによって仲間たちをかばったと思われる描写があるため、本体が無事であればバリアー化した抜け殻は元通りのボディーに戻るようである。
17魔王ハドラーと戦うアバンとロカが偶然村を訪れた際に彼らの力になりたいと、押しかけでパーティに加わったらしい。
ヒムも大魔宮の戦いでヒュンケルに敗れて転落した際は鎧の膝部分の突起で中央部を破壊されている。 さらに最終決戦時に、を習得している。 しかし自身の能力を使ってマァム、ヒュンケルと次々と肉体を奪おうとする彼に流石のクロコダインも 『この悪魔めっ！！』との罵声を浴びせ、尊敬する一人であるクロコダインから罵倒を受けたことでミストもすぐに言葉を返せず少々複雑そうな表情をしていた。
15物理的な戦闘能力は高いが魔法が使えない典型的なパワーファイター（真空の斧、ヒートブレスといった搦め手は持つが多用はしない）で、自らを頭が悪いと評している（実際に賢さはパーティーメンバーでは最も低い）が、歴戦を潜り抜けてきた経験もあって判断力や人を見る目は確かなものがあり、キルバーンにポップが追われていたときは状況を見据えて迷わず撤退を選び（その撤退方法も、キルバーンの意表を突くものである）、黒のコアが爆発した際は咄嗟に土中が安全と考えて避難し一行を救う（避難が遅れたハドラー親衛隊は瓦礫に埋もれて脱出に時間がかかった）、彼を騙して利用しようとしたザボエラの企みを見抜いて逆に演技で引っ掛けるなど、むしろ端々で切れ者の一面も覗かせている。 固有効果は「イオ系の呪文で反撃」というものです。
