はたらく細胞 (はたらくさいぼう)とは【ピクシブ百科事典】
現実世界の細菌に近い姿をしており、巨大な単眼を持つ。
4（ピロリきん） 胃炎や胃がんの原因となる悪玉菌。
また、同年10月15日にはのニコニコアンケート「ネットユーザーが本気で選ぶ！アニメ総選挙 2018 夏」にて、作品部門では第1位、キャラクター部門では血小板が第1位をそれぞれ獲得したことが報じられた。 詳細は上記リンク先へ。
4細胞（ひしせんさいぼう） 毛穴でを作る細胞。 （せんぼうさいぼう） 第28話で登場。
戦闘に関しては容赦が無く、外敵駆除後も返り血まみれの姿で平然と闊歩している。 服も装備も全てが白い白づくめで、しかも髪までで肌も青白い。 （ひょうひブドウきゅうきん） 汗や皮脂を分解して、体によい物質を出す。
12ロングヘアの個体が登場。
法被のような服を着ている。 視細胞の一種。
プロットのラフ画では帽子の文字を除いて血小板と全く同じ服装をしており、サイズも同じのためぴっちりとしたスタイルとなっていた。
11出血性ショック編では、によって世界（身体）の外からやってきた赤血球達（口調や顔だちが大きく違う）が登場する。 「自分の身体かもしれない」と思って読んでもらうほうが読者も楽しめそうということで、細胞たちの宿主たる人間自身については描かない方針で、年齢や性別を特定し得る病気もなるべく登場させないようにしている。
上皮細胞（きょうせんじょうひさいぼう） 声 - （教官）、 T細胞になる前のが、T細胞になるまでを過ごす「」を構成する。 最終回は、5人の「まだ余裕でレポートできる」発言を「」の取材同行スタッフに録音され、いくらでも続編が作れるような終わり方になっている。
12記憶細胞：中村悠一• 白血球（輸血先） 同じく第11話から登場。
役目を終えると、収穫した皮脂とともに自爆する。 肝臓には様々な役割があるが、赤血球からを抜く働きはとして描写され、肝細胞もキャバクラ嬢のように描かれる。 『はたらく細胞』本編のアニメ化の際には、本作のキャラクターがアニメ制作現場を紹介するレポート漫画『 はたらけ！アニメ化見学』が、同じく『月刊少年シリウス』において短期連載された。
17第9話から職場復帰したAA2153と共に行動し、プラークの崩落に巻き込まれそうになったところを救われる。 本編にも登場しているが、個体名は明らかにされていなかった。
編集：廣瀬清志（エディッツ）• 動き出すや否や、誰にも止められない強さで敵味方関係なく攻撃し暴れ回って体内を破壊、最後は「電池切れ」（アニメ版では「有効成分切れ」）で沈黙する。 思い込みが激しいうえに、事あるごとに大きなリアクションを取る人物で 、言い伝えの解釈から心配性になってスギ花粉の襲来を「古くから伝わる『』」だと怯えたり、過去の出来事を夢に見たのを「未来予知」と勘違いし、騒いだこともある。 人型で、手足が触手状になっている。
14武器として主に で戦うが、稀に投げナイフも使う。
