ルネサンス宝塚ブログ |⚑ 宝塚ホテルでクリスマスアフタヌーンティーしたけれど

95期生組替えシャッフル考

ニコライ少尉の多少黒い瞳つぎは、ニコライ少尉さんの書かれている、ニコライ少尉の多少黒い瞳です。

２１年に東京宝塚劇場の改修工事が予定されてます。

デビュー作とは言えない圧倒的クオリティです。

仮に芹香が月組へ落下してきてトップ就任が遅れた場合、次に空くのは宙組での真風の後任。宝塚駅すぐそばのです。

前評判も予備知識もなく観ましたが、気付けば涙していた記憶があります。

TV放送版「エヴァンゲリオン」は、特撮のあまり真面目に考えてはいけない「お約束」、「あの怪獣たちは、なぜ地球の同じ地点に、律儀に毎週１体ずつ、そもそも何をしにくるの？」に、律儀に設定と「意味」を与えようとして、ラスト、案の定クラッシュしたのかなあと思うのですが。

育ちの悪さがつきまとい、おばちゃんになっても茶こしを忘れるといったミスをしましてね、で、娘がディスるんです。さらに、抜擢続きのわりに結果を出せていなかった 95期のジョーカー・伶美うららを最も正しく舞台で輝かせてみせた作品でもあります。

目次くららのビバ宝塚まずは宝塚ファンのくららさんがお届けするブログ「くららのビバ宝塚」です。

蒼汰様いつも楽しみに拝読しております。

アットホームな雰囲気の楽しいブログこのブログの特徴は、間違いなくその温かい雰囲気。構想は上田女史の中で昔から温めていたものらしく、様々な舞台演出が取り入れられる「ACTシアター」での公演はヒット作を生み出してきた上田女史への劇団からのご褒美だと捉えます。

似合わないわけがありません。ともすれば桜木は押し出されることになり、次に空くのは雪組での彩風の後任。

客室だと、高画質のスカステを楽しんだりで娘の束縛が緩むのがありがたかったです。

宙組誕生後、初の生え抜きトップは特別な肩書きです。雪組『星逢一夜』トップスターにとって任期2作目は、その真価が問われる「千尋の谷」。この特大ホームラン2発で上田女史は一躍若手演出家の先陣に立ち、凄まじいスピードで大劇場演出デビューに辿り着きます。

同様に、上田先生の作品はどの順番であっても素晴らしい評価に値しますが、演者とのタイミングは大切です。メモリアルブックでは表紙まで飾っています。