なにか違いますよね。 2019年に井本陽久さんは、塾「いもいも・花まる学習会」や学習支援に費やす時間を増やしすため数学教師として27年間勤めた「栄光学園中学校・高等学校」の正職員から非常勤講師となっています。 名前や進学実績が似ており、宗教も同じカトリックみたいです。
7もしかしたら、今の学校は逆かもしれない。 子ども見てたらわかると思うんですけど……。
ウィキペディア(2020年1月2日)より• テストでいい点を取るためではない、いい大学に行くためでもない、これからのグローバル社会がどうなるかなんてどうでもいい。 思考力のポイントは、「たくさん失敗すること」「自分の考え方で考えること」の2つということです。
5こういう子がいるんですよ。 子どもっておもしろいなと思いました。
ねらいは「 上手に発表できること」 ではない 「 僕ね、子どもたちが笑顔で生き生きしているのを見るとうれしくなるんですよ。
決して怒鳴りつけたり否定しません。 3カ月前はこんな問題できなかったでしょ。
—— 今のような授業スタイルができたきっかけは? 「論理的思考を扱いたいと思ったのは、例題主義、類題主義への疑問からです。 その子たちがつくる社会が楽しみでしょうがないんです。 現在は東京、埼玉、神奈川の3箇所に教室があります。
どんな問題かというと、これを学校の教室と見てください。 論理を文章化しないで良いので思考を止めなくて済む 本来の入試等では、これらの公理を文章化しなければなりません。
1991年 東京大学工学部精密機械学科卒。 その中で、人間が存在しながら完璧な平和な状態をつくるにはどうしたらいいかという命題に論理的にアプローチしていくと、なぜかディストピアのような世界観ばかりが発案されるというたいへん興味深い現象が起きたのだ。 正解したら自分の席に戻り次の問題を解きます。
井本先生のライバルは、スマホやゲームだそうです。 以下、議論の筋道のごく一部を再現する。
1992年 現職。
それはすごい。 さきほどの「平和」の議論ではないが、これこそが、人類が求める「理想の社会」の「ミニチュア」ではないか。
・生徒への愛が普通じゃない ・生徒に押し付けない ・プラスのオーラがすごい ・夢中にさせる名人 ・教えてくれる人というよりも、やる気を引き出してくれる人 イモニイの金言 「これからの授業は<できた・できない>や<理解した・理解していない>ではなくて、生徒たちが授業中に本気で考えているかどうかの一点にこだわって組み立てます」 「僕のライバルはスマホやゲーム機です。