育苗ポットで育てたひまわりの苗は、根を傷めないように気をつけながら、出来るだけ土の形を崩さないようにそっとポットから取り出します。
2この画像のように、下の葉が茶色く枯れだし、茎も黄色く変色していると枯れ上がってきている状態なので、このような場合は茎からカットして、別の場所で乾燥させて下さいね。
ひまわりの栄養分が十分足りているかどうかについては、葉の色を見れば分かります。 ひまわりの栽培を子どもと一緒にやってみてはいかがでしょうか。
ヒマワリの栽培時期 種まき 植え付け 開花 寒冷地 5月初旬~6月中旬 6月中旬~7月上旬 7月中旬~9月中旬 一般地 4月上旬~6月中旬 6月中旬~7月上旬 7月中旬~9月中旬 暖地 3月中旬〜6月上旬 6月中旬~6月下旬 7月上旬~9月下旬 暖地 遅まき 7月上旬〜8月下旬 9月上旬〜9月下旬 10月上旬〜12月中旬 ひまわりは夏の花ですので、寒さにはそれほど強くありません。
ひまわりの受粉は昆虫などによって自然に行われます。
ひまわりの摘芯 1本立ちタイプのひまわりは摘心の必要はありません。 ひまわりの花の乾燥具合はこの上の画像程度になれば大丈夫ですが、 ベストは花粉が全て落ちて種がむき出しになっているのが、完全に乾燥している収穫時ですね。
モネの名前にちなんだ品種として有名なモネのひまわりは、八重咲きと呼ばれる品種のひとつです。 上の様な天日干し用のアミが無ければ、新聞紙を広げてヒマワリの種が重ならないように広げて干して下さいね。
引用元-. この時期に摘心をしたひまわりの花径は少し小さめになります。 とてもたくさんの品種の種が手に入るので、 どんな花を咲かせたいのか、 大きさはどのくらいがいいのか、 楽しみながら選んで、ぜひ種から育ててみてください。 ちなみに種とりは、1つずつ種を取り外していますか。
どんな花が咲くのか楽しみ。 花粉が出ないので切り花用のひまわりとしても利用されています。
発芽からしばらく生育したあとは、乾燥気味の環境の方が適しているので、常に土の表面が湿っているような状態にはしないようにしてください。 種をまいたら、たっぷり水を与えてください。
花束などにできる切り花によい品種などもあるので、 吟味して選んでくださいね! 5月〜ひまわりの種をまきましょう ひまわりの 発芽に適した気温は20〜25度です。