このように複数のプルダウンリストを連動させる方法をご紹介します。 「設定」をクリック。 最後はB4番地のドロップダウンリスト。
入力が終わったら、[OK]をクリックします。 例として、大項目で都道府県を選択させ、その都道府県に該当する市区町村のみを小項目としてプルダウンリストに表示されるように設定する方法を説明します。
これは、の1つです。 しかし、 リストに新しい項目を追加したり、データを編集したりするには、どのように操作すればいいか、分かりますか? 【 エクセル時短】第117回では、前任者からExcelファイルを引き継いだときに発生しがちな、既存のドロップダウンリストの項目を追加・編集する方法を2つ紹介します。
19最後に[OK]ボタンをクリックします。 データの関連性を整理して1つめのリストを作る まずは、今回の例である「担当部署」と「担当者」の関係を整理しましょう。
[Enter]を押す ドラッグし終わったら、以下のような表示に変わります。
ドロップダウンリストの元データとしたい名前をクリックで選択し、[OK]ボタンをクリックすると、 [元の値]欄に選択した名前を設定することができました。 2つめのリストで参照する「名前」を設定する ここからが本題です。
「プルダウンが使えない」「設定できない」という場合は、共有設定を確認しましょう。 今度の設定はB4番地に設定していくことにしましょう。
連動するプルダウンリスト(ドロップダウンリスト)を用意する 連動するプルダウンリスト(ドロップダウンリスト)は、1つ目のプルダウンリストで選択した項目と同じ「 名前」が付けられたセル範囲を INDIRECT関数を用いて出し分けることで実現します。
元の値になる項目がどんどん増えていくようなケースだと、いちいち範囲指定を広げていくのが面倒です。 入力値の種類で「リスト」を選択します。 これを利用して、まず大項目の分類ごとにリストを作成し、それぞれに大項目と同じ名前を付けます。
13でも、 このもう1つの手間をなんとか無くしたい! そこでご紹介するのが、ドロップダウンリストの元データとしてを使う方法。
A列には 最初に選択するリストを入力しています。 お次は、セルを1つ飛ばして、B5番地にドロップダウンリストを設定してみます。 さてここで、ドロップダウンリストの元となった一覧表に、データを追加してみましょう。
20のおかげで、範囲選択したかった場所を手っ取り早く選択することができるわけです。 今日から何日後までに提出してほしい書類があるというケースに、提出日を選択してもらうと、便利です。
データ エントリは、セル内の値をドロップダウン リストの選択肢に制限すると、より迅速かつ正確になります。
プルダウンを使えば、リストから選ぶだけでデータを入力できるので、入力が楽になり、入力ミスを減らすことが可能です。 今回紹介したプルダウンは、都道府県のように決まった項目を入力したい場合に特に効果を発揮します活用できます。
これでチェックボックスの完成です! もしチェックボックスを削除したい場合は、右クリックして「切り取り」で削除できます。 ドロップダウン リストに表示する有効な入力値のリストを作成するには、空のセルを含めないようにして、各入力値をシートで 1 つの列または行に入力します。
9通常のプルダウンリストと同様に作成しましょう。 項目数が多いリストは、目当ての項目を表示しにくく、選択ミスの原因になりかねません。
1行目に部署名、2行目以降に所属者の名前を入力しています。 実はこの、ドロップダウンリストの元データとして セル番地を指定する設定方法でも、一覧表のテーブルと、ドロップダウンリストを設定したセルが 同じシートにあれば、元データを追加するだけで、選択肢も自動的に増えてくれます。