Licensed by Universal Studios Licensing LLLP. それだけに、ガンプラとして発売されることが無かったので、残念だなーと思っていました。 9月発売(発送)。
4主翼の下側に一部肉抜きはありますが合わせ目は段落ちモールド化されています。 ゴーグルのようなカメラアイからツインアイのような目に変わり 面影があるのはマスクぐらいです。
胸部の形状もかなり変わっていて、MSらしさのあるウィンダムから エルドラ系の機体らしい形状に変わりました。 ジェットストライカーに付いているミサイルのノズルが、貧相だったのでメタルノズルを使いディテールUPしました。
112019年7月のトークショーにてプラモ化検討中と明かされ、12月には2020年のガンプラ新製品に、ジェットストライカーを装備したウィンダムらしきシルエットが描かれているのが確認された(片方は)。
5月予約受付開始。 武器を装備させて。 持ち方を変える事でアックスとして使用できます。
20世界観 前作である機動戦士ガンダムSEEDの2年後の世界が舞台。 こちらの方が左手は動かしやすい印象。
最初のアニメ放送から15年たってようやく発売されたウィンダムですが、HGCEでのスタイリッシュなプロポーションや、リーオーや30MMなどで使われているFineBuild(簡単組み立て)といった最新技術が惜しみなく投入されていまして、元のデザインも相まって量産機とは思えないほどのカッコよさを放つキットになっています。
19時期 2004年10月9日(一部地域は同年10月16日)から2005年10月1日(一部地域は同年10月8日)まで放送されたガンダムシリーズのアニメ。 (脱着できるので、プラバンなどで自作した武装を積むことも出来そうです) 全体像 ウィンダムの全体像(ストライカーパック無し)。
脹脛のスラスターも可動します。 ただし、バイタルエリアに限定したラミネート装甲や、トランスフェイズ装甲が採用されて量産されている機体も存在する為、 量産機=非フェイズシフトには当てはまらない。
今回は名前通りHGCEウィンダムのキットがベースとなっているため余剰パーツもそこそこあります。 膝は肘と同様にC字のジョイントで保持されます。 両サイドのスラスターですが、取り外すことも出来まして、外すと3㎜穴が出てきます。
余談 シミュレーションゲーム、「Gジェネレーションシリーズ」でのウィンダムの初期能力値は、量産機でありながら初代ガンダムRX-78より上である。
それにより、組み立てた後でも分解を行いやすくなる。
ポージング パケ絵風ポーズ。 サイドアーマーは、上部にビームサーベルラックを備えています。