ぜひ、主題歌も楽しみにお待ちください。 菅田将暉の新曲『星を仰ぐ』が、1月17日からスタートするドラマ『君と世界が終わる日に』の主題歌に決定した。 また、主演を務める竹内涼真さんはこの楽曲を聞いて 事前に楽曲のコンセプトを教えてもらっていたわけではなかったんですが、 一度聴いただけで菅田くんが自分と響に向けて歌ってくれた曲だとわかりました。
4こいぬ座 「あをいめだまの 小いぬ」は、1等星プロキオンを擁する冬の星座・こいぬ座。 そんな「きみセカ」の為に作られた主題歌、『 星を仰ぐ』の歌詞の意味について調べてみました! (左)菅田将暉・(右)竹内涼真 菅田さんはこの曲に関し、 きっとこの作品の中でも竹内涼真が演じる間宮響は背負っているし闘っている男だと思います。
撮影では響がいくつも辛い出来事を乗り越えたところだったということもあり、この曲が響にとっての希望のように感じられて、自分の中でより一層、響と気持ちが重なったのを覚えています。
その背景は後々の歌詞で綴られていきます。
星の界(作詞:杉谷代水) 月なきみ空に きらめく光 嗚呼その星影 希望のすがた 人智は果てなし 無窮 むきゅう の遠 おち に いざその星影 きわめも行かん 雲なきみ空に 横とう光 嗚呼洋々たる 銀河の流れ 仰ぎて眺むる 万里のあなた いざ棹 さお させよや 窮理の船に 歌詞の意味・補足 「月なきみ空」は「月無き御空」、つまり「月が無い空」の意味。 「何かを背負い戦う男を 寄り添って支える」 「男目線、極限状態での余裕の無さ、一方通行な必死さ」 ドラマの主人公への応援する歌詞になっていそうです。 写真:アンドロメダ銀河(出典:Wikipedia) 「さかなのくちの かたち」とは、長い楕円形に見えるアンドロメダ銀河の形状を、例えば池のコイがエサを食べようと水面で口をぽっかり空けた時のような状態に例えたのではないだろうか。
そういう響の人間くさい弱い部分や強がっているところも描いていただいたと思います。 写真:北極星を中心とした日周運動(出典:Wikipedia) 関連ページ 『きらきら星』、『星の世界』、『冬の星座』など、星が歌詞に登場する日本の歌・世界の歌まとめ. And please follow our blogs for the latest and best Japanese JPOP music, songs, pops and ballads. サビ1 星が降る夜をただ仰ぐ いつかの傷と寄り添ってきたけど 限りあるものに焦がれた 夜のままで居れたら 君と居れたら 一般的に星は希望の象徴と言われています。
放送まであと少し。 死んだはずの人間が次々と襲いかかる絶望的状況の中、 引き裂かれた恋人を探す主人公の背中を後押し、希望を与えるような歌詞になっているようです。 きっとこの作品の中でも竹内涼真が演じる間宮響は背負っているし闘っている男だと思います。
上方を見る。 本楽曲の詳細については歌唱を努める「菅田将暉」、ドラマの主演を努める「竹内涼真」のコメントが届いていましたので一部を以下に引用させて頂きます。
よろしくお願いします。 」 尋 たずねた 偉大 いだいな 夜 よるに 乱 みだれた 息 いきを 整 ととのえて 考 かんがえた 理想 りそうってなんだ 君 きみと 居 いたいよ 愛 あいせない 過去 かこも 今 いまを 創 つくる いつかの 傷 きずも 僕 ぼくを 救 すくったかも 限 かぎりあるものに 焦 こがれた 夜 よるの 先 さきへ ゆけたら 「 愛 あいしてる」すらもまだ 言 いえず 僕 ぼくはさ、 君 きみに 何 なにをあげられるだろうか いつも 何 なにかが 星 ほしに 変 かわる 君 きみもそうかな 星 ほしが 降 ふる 夜 よるをただ 仰 あおぐ いつかの 傷 きずも 今宵 こよいの 君 きみも 限 かぎりあるものが 星 ほしになってゆくまで 居 いれたら 君 きみと 居 いれたら 見兼 mika ねた neta 僕 boku の no 街 machi よくある yokuaru 言葉 kotoba じゃ ja 浮 u かれない karenai 沈 shizu んだ nda 心 kokoro なだめる nadameru 君 kimi に ni 甘 ama え e 過 su ぎて gite ダメ dame だな dana 澄 su んでる nderu 君 kimi の no 瞳 me に ni 写 utsu った tta 僕 boku を wo 咎 toga めたい metai 何 nani かを kawo 欲 ho しくなるほど shikunaruhodo 間違 machiga い i、 彷徨 samayo い i、 崩 kuzu れてしまうな reteshimauna 疲 tsuka れた reta 地球 chikyuu を wo 背 se に ni 今宵 koyoi は ha 月 tsuki が ga 笑 wara う u 考 kanga えず ezu、 夢中 muchuu を wo 生 i きた kita 無垢 muku じゃ ja、 辛 tsura いよ iyo 星 hoshi が ga 降 fu る ru 夜 yoru をただ wotada 仰 ao ぐ gu いつかの itsukano 傷 kizu と to 寄 yo り ri 添 so ってきたけど ttekitakedo 限 kagi りあるものに riarumononi 焦 ko がれた gareta 夜 yoru のままで nomamade 居 i れたら retara 君 kimi と to 居 i れたら retara ふいに fuini 握 nigi られた rareta 手 te 夜風 yokaze の no 中 naka でも demo 暖 atata かい kai 日 hi めくり mekuri、 抗 araga い i、 迷 mayo ってた tteta 「 何 nani が ga 大切 taisetsu なのか nanoka 分 wa かるかい karukai? 極限状態ゆえの余裕の無さ、一方通行かもしれない必死さが劇中の響とリンクする楽曲になっていると思います。 「星を仰ぐ」の作詞作曲を担当してくれたのは二十歳になったばかりのMega Shinnosukeというアーティストです。
12そんな彼が しんどくなった時、倒れそうになった時に寄り添って支えてくれるような楽曲になれば、という想いを込めて歌わせていただきました。