そしてそのあと、また別の日に公園で同級生からいじめられている幸を見つけたお兄さん。
17幸は「あの時の私の状況が、あなた(お兄さん)の人生みたいって思ったから(私のことが)嫌いなの?」と問いかけると、お兄さんは「いや、本当に嫌いなのは口先だけで何もできない僕自身だ…人生を諦めているのに死ぬ勇気もない」とうなだれる。 14歳。
そして設定が似ていると言われている「埼玉朝霞市の女子中学生誘拐事件」。 実は、遺書には智弘を社長にするという文言はなかったんです。
18「幸色のワンルーム」が初めてSNS上で公開された時期と犯人逮捕となり事件が明るみになった時期が丁度同じ時期だったということもあり、このような噂が囁かれましたが、作者である「はくり」さんは事件との関係性は否定しています。
幸の写真以外で唯一貼ってあった「夕日」の写真。
テレ朝がネット放送中止を決めたことについて「このドラマは番組販売であるため、テレビ朝日さんの判断についてコメントする立場ではありません」とした。
逃げ切れなければ、お兄さんは警察に捕まり、幸は再び虐待をしていた親の元に戻らなければならず、2人にとっての損害になる。
彼女は実の両親から虐待を受け、学校ではいじめられていて、全身生傷だらけ。 太田とお兄さんの関係も変わってしまい、太田の中でのお兄さん自身の存在も変わってしまった。 最初は、いつか飽きるだろうと思っていたそうですが、いつの間にか部屋は幸の写真だらけに。
自ら「誘拐犯」だと名乗るお兄さんに父親は娘を返してくれたことにお礼を言い、警察に通報する気もないそうだ…お兄さんは違和感を感じながらも「なぜ虐待をしていたのか」と父親に気になっていたことを聞くと、「その事実はない」と両親は虐待を認める様子はない。
竹下は幸と写っている「この男が誘拐犯だ」とお兄さんの身元を調べ、お兄さんが幸と暮らしているアパートへ向かう。
その後彼らはことあるごとに「結婚」という単語を口にするようになります。 しかし形切はひるむことなく包丁を取り上げると幸を押し倒す…幸は「やっぱりこれが私の人生なんだ」と抵抗する気もなくなり逃げることを諦めてしまう。
12また、友達もおらず孤独に苛まれていたため、お兄さんの愛情に依存している節を見せている。 調べてほしい人物は、きっと松葉瀬さんのこと。