テルフュージョンシリンジポンプ35型TE
シリンジに薬剤を吸引するときの注意点とは シリンジポンプには、気泡をチェックする機能がありません。
シリンジに薬剤を吸引するときの注意点とは シリンジポンプには、気泡をチェックする機能がありません。
これは、フランジ部はシリンジポンプのスリットにしっかりはまっているか？また、押し子がスライダーフックにしっかりセットされているかです。 副作用の有無。
ところが、中には残念な使用方法で大きな事故を起こした過去があることを知っている方が年々減ってきていると思います。
このときも、患者さんの高さに合うようにセットします。 各シリンジポンプには早送りボタンがついていると思いますので、エクステンションチューブの先端から薬剤が出るまで早送りを実施します。 よくあるインシデントで、シリンジポンプへシリンジを適切にセットできていなかった場合にサイフォニング現象が起きます。
85mL，10mLのテルモシリンジが使用可能。 本製品はEMC規格（電磁両立性）に適合しております（IEC 60601-1-2：1993）。
バイタルサインなどのチェックを適宜行なう。 おわりに いかがでしたか？シリンジポンプについて理解し、正確な量が投与されるように安全と確認には十分気をつけていきたいです。
13＊患者名、薬剤名、時間量などをテープに記入しシリンジに貼るとわかりやすい。
シリンジポンプを使う際の観察項目はありますか？ ルートのねじれがないか、シリンジや電源が確実にセットされているか、指示された薬剤が指示された量・時間に設定されているか、点滴刺入部に発赤や腫脹などはないかを確認します。
7病棟にはいくつかの機種が存在することもあります。
内圧の上昇をランプで表示。 ＊コックの位置を確認する。
液量制限値の設定機能。 2kg（バッテリを含む） 付属品 AC電源コード、専用台、取扱説明書、添付文書、シリンジメーカーシール、バッテリシール. シリンジポンプを使用する前に準備することとは？ まず、シリンジポンプに外観的な破損がないか確認します。 警報時や操作時、運転時の状態を表示するガイダンス機能を採用。
3閉じたままだと薬液が注入されない。 輸液管理 シリンジポンプ 「見える」ガイダンスが安全へ導く。
注入中に注入停止をすることなく、流量の変更が可能。 誤操作防止ボタン、ロック機能がある場合には利用する。 音声ガイド機能搭載。
まぁ、手でプライミングして、つなぐ前にポンプでちょっと早送りしてから開始するってのと同じだけど。
シリンジポンプの目的・適応 ・循環器系薬剤など正確な量を投与する場合。 電源にプラグが接続されているか確認し、麻薬のように途中で破棄できないものもあるため、注意しながら取り扱いましょう。
閉塞表示切り替え機能。
