目指したのは究極のハンドリングマシン!レインボーオート「シャコタン」

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取材時、隠れ家的なガレージには数多くの新旧ジムニーが入庫していた。

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最大ブースト圧は1. サーキットを思う存分攻めるためのブレーキ あと50センチ奥までブレーキングポイントを遅らせるために必要なのは、安心確実なブレーキということで、フロントには試行錯誤の末にたどり着いた、スバルGC8インプレッサの対向4ポットキャリパーが装着されています。 エイリアンテックの販売代理店でもあるレインボーオートでは、ECUセッティング ブーストアップ仕様の場合、8万円~ にもしっかり対応。

ガラス系コーティング【G'ZOX】|レインボーオート

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山や川といったシチュエーションが似合うジムニーがサーキットに集結している姿は、ある意味なんとも不思議な光景です。 アンダーステアとは無縁の奥行きのあるステアリングフィールとなっていて、アクセル全開でコーナーを立ち上がる時の姿勢やフィーリングは、FRスポーツそのものでした。

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それが逆に面白く、いつまでも見ている事ができました。 走っても楽しく、見ていても楽しいジムニースーパーラップ。

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エンジンや室内ももちろんサーキット仕様 エンジン本体はノーマルでありながら、エアクリーナーやマフラーは交換されており、インタークーラーは純正の前置きから上置きに変更。 そこで注目したいのが、オーバーフェンダーで武装し、カーボンルーフまで導入されたJB23Wのデモカー。 目で見て確認をしていますので自信をもって販売しております。

これまでモーターズをご覧いただいた方の中には、「あれ?レインボーオートのシャコタンて、何度か登場してない?」と思った方もいるのではないでしょうか。 最後までご観覧して頂けたらなと思います。

レインボーオート 詳細情報 ご来店前にはお電話にてご確認してください。代車あり。西原高校から首里向けのオキコパン工場の隣り。Yナンバー登録・車検OK!

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モンスターの強化部品を組み込んだK6Aユニット 排気量ノーマルのまま に、オリジナルのTD350ターボやワンオフのサージタンクをセット。 以前からジムニーで茂原を走っている横尾さんなどはこのタイムを驚き、喜んでくれたのですが個人的には速いのか遅いのかよく分からないから、どうして良いのやら(笑)。 長年の経験と知識で車の隅々まで点検致します。

まずは走り出す前に、その仕様をチェックしておきましょう! レインボーオート オリジナルスポーツダウンサス JB23用(試作品流用テスト中) レインボーオート フォーミュラーラテラルロッド(前後) レインボーオート 試作 4度キャンバーキングピン レインボーオート ビルシュタインショックアブソーバー レインボーオート SUBARUブレーキキャリパー流用加工 レインボーオート オリジナルアルフィンドラム RAYS ALAP-J オフセット0 16インチ5. そこに、レインボーオートオリジナルの「偏心ウレタンブッシュ」と「フォーミュラーラテラルロッド」を使用することで、最適なサスペンション位置に調整。

あわや横転!?プロの走り屋が新型ジムニーを全開インプレ!!

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メーターはAIMのマルチディスプレイを導入し、車両情報を一元管理する。 更にはキングピン角も変更されているので、ステアリングを深く切り足していった際に突然フロントのグリップが抜けるような挙動は皆無。

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まず、車の特徴を知るために軽く流してみたところ、重心の高さは感じるもののサスペンションの動きなどは、思っていたよりもスポーティーな印象を受けました。

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CONTENTS• 豊富なノウハウで、理想のクルマ作りをバックアップしてくれる。 このデモカーはフルコンのリンクでエンジンのマネージメントを行なっている。 G'ZOX ジーゾックス G'ZOXは、コーティングなどの自動車用ケミカル開発の場において業界を牽引してきたソフト99の誇る最高峰の技術の結晶です。

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純正比9cmダウンし究極のコーナーリングを目指した足回り まず、何と言っても気になるのは足回りです。 また、見た目から想像するような「ダラ~~ッ」と深くロールするような足ではなく、ステアリング操作に対しても素直に車体が反応し、ロードスターのような小気味良い操作性を生み出します。

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」と思ったのですが、なんとか無事にピットイン。 その記憶は正解!まさしく、今回取り上げるJB64ジムニーは、これまで青のボディを纏っていた「シャコタン」そのものです。

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リアドラムには、ハヤシレーシングと共同開発したという、レインボーオートオリジナルのアルフィンドラムを使用し、放熱性を高めるフィンはもちろん、アルミを使用することで、純正よりも約40%の軽量化に成功。

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9キロで、170psもの出力を発生させる仕様だ。 大いに盛り上がっているのだ。 。

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サーキットを肩ひじ張らず楽しめる 取材に訪れたのは、千葉県にある茂原ツインサーキットで開催された「ジムニースーパーラップ」。 今回はその魅力を、Motorz読者の皆さんに伝えたいと思います。