赤ちゃんの肌はすべすべでブツブツ一つないイメージがありますが、1ケ月健診で一番質問が多いのが、顔のブツブツに関する相談です。 生後3ヶ月ごろまでは過剰に分泌されていた皮脂が、それ以降は急激に減っていくそうです。 この頃に顔にできる湿疹は、時間が経つにつれて自然と治まることが多いので、過度な心配は必要ないと言われています。
症状がひどくなると炎症を起こして赤く腫れたり、患部がジュクジュクと膿んだようになることもあります。
まずは落ち着いて、病院を受診するようにしてください。
「乳児湿疹」ケア方法 乳児湿疹に対するケアの方法は、全ての身体の部位で共通しています。
カサカサのほっぺたをかゆがる時の対処法 ほっぺたのカサカサを痒がっているようなら、肌の乾燥・アトピー性皮膚炎も考えられます。
65) 傷がついて黄色くなっていたら、酸性水や抗生物質の入った軟膏を使用することがあります。 保湿のためにワセリンやベビーローションなどを使うこともできますし、病院で処方された保湿剤を使うこともできます。
アトピーは、適切なケアや治療を行っても、湿疹が数ヶ月近く続く状態のことを言います。
乳児湿疹は赤ちゃんによく見られる肌トラブル• つまり、スキンケアや病院での治療を行っていても、数ヶ月以上改善が見られないようなら、アトピーの可能性について考えてみる必要があるでしょう。
大人の人さし指の一番先から第1関節に乗る量で、大人の手のひら2枚分くらいの面積を塗ることができます。 ここで注意したいのは、水分をこすりとるようなタオルの使い方は赤ちゃんの肌に負担になります。
乳児脂漏性湿疹 乳児湿疹と合わせてよく見られるお肌のトラブルです。 顔の湿疹のお風呂での洗い方 赤ちゃんの顔に湿疹があると、どうやって洗っていいのか・洗っても大丈夫なのか、心配に思うママもいると思います。
放っておくと、ジクジクと黄色い汁が出てきたり、炎症が酷くなって腫れることもあります。 湿疹を放置しておくのはNGです!放置しておくと、かゆみや痛みで睡眠が十分に取れなくなり体調不良の原因となることもあり、肌を掻きむしって傷つけてしまうこともあります。