あまり具体的に「こういう風に演じてほしい」と仰る方ではないのですが、シーン毎に監督とたくさんお話しさせていただいた中で、演技って、すべてプラスしていくことだけじゃなくて、マイナスすることも大切なのかなって思うようになりましたね。 これ以上の答えはないですよ」とコメント。 その時、その時感じたことを演じられたらと思っていたんですけど、いつもより、少しゆっくり話すように心掛けていました。
12ちひろって、自分の意見をすごくしっかり持っていて、自分で受け止めて考えることができる女の子だと思うんです。
中学3年になったちひろは、一目ぼれした新任の南先生(岡田将生)に、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を見られてしまう。
芦田愛菜ちゃんの言った言葉は 哲学的なことのようです。
芦田は「猫と話したい」と書き、「最近、猫を飼い始めました。 「だからこそ人は、裏切られたとか言うけれど、それはその人の見えなかった部分が見えただけであって、そのときに『それもその人なんだ』って受け止められる揺るがない自分がいることが信じられることなのかな、と思った」と考えを明かし「でも揺るがない自分の軸を持つのはすごく難しい。
芦田愛菜信じることへの全文を披露! 芦田愛菜ちゃんと言えば子役から 大活躍で誰もが知る女優さんになりました。 そんな自分が嫌になる。
13そのとき相手を受け入れられる強さをもてる自分で在りたいと感じる。
原田は芦田について「小さい頃から活躍しているお姿をずっと見ていたので、すごく親しみを持っていて」と話し、「すてきな女の子になっているんだけど、見ていると幼い頃の面影というか、かわいらしい部分が見えてくるんですね、自分の記憶と混ざって。 南先生や周りから両親が変な人だと言われていることを知ったけど、そうなってしまったきっかけは自分にあるので、とまどいや辛いこともあったと思います。
人間も目に見えているところだけでは理解できない」 高橋真麻(フリーアナウンサー)「38歳にして、信じられるものは美味しい食べ物しかないという自分がはずかしい」. ちひろの父役 永瀬正敏) 「しっかりしてるでしょ!!これ以上の答えはない。 しかし所属事務所のすすめもあり、ダメもとでオーディションを受けます。
サンドウィッチマン・伊達みきおも「 何気なく言っている『いただきます』の本当の意味を、大人が子どもに言わないといけない」と、命と食に対する思いを巡らせた。