アインシュタインより愛を込めて |✇ アインシュタインより愛を込めて（簡単レビュー＆感想）

『アインシュタインより愛を込めて』感想、他

きみしま青先生の絵が好き• その結末は語られるべきか語られないべきか…正直判断なんて尽きません。だが思うに、決して描写不足であったとは思えない。そしてこの物語はまさしくそれでだからこそこのルートが好きです。

そして最後にこの中の誰かが消える。イチャラブ要素も少な目で、そういうのを求めてる人には向いてないです。

自分の攻略順はこんな感じ。

周囲からその存在を忘れかけているかと思えば実は周囲の人間全ての認知が誤認していて、実際は生霊のような立ち位置だった。しかしそれはしなかった。

個別ルートに関してはサブキャラの片桐猛も絡んできて、明るく笑える内容でした。

異常者というものは得てして排斥されるというものだ。

そして何よりメインキャストの中にあったという名前。いや、それらはやはり人間であるのかもしれない。

一つの愛の形だと思います。忍: 前半は忍のお店経営を手伝うという王道であり、困難もお店経営関連や家族が関わる王道的なもの。

青年になった周太はなんて無責任な言葉だと苦笑していますが、その言葉を忘れずに受け止めています。

機構の目的は完璧に果たされ、ロミの目的は完璧に潰えたというわけだ。そしてここからそれぞれの少女たちの物語が始まっていくことになります。

案外周太も普通の人間だったのかもしれない。

黒髪ロングで普通に可愛い顔してて、普通の成績で、普通の雰囲気で、普通のことばかり言っている普通の少女である。それでも、理性によって抑えることができていた。

部員には学年ビリの学生と周太が一目ぼれした学生を入れるという制限で部の設立を目指していく…。

真理を手に入れたら、どうなるのだろう。