elmo囲い
これはひとえにエルモ囲いの堅陣さの表れだと思います。 第５位 銀冠 「プロが好む銀冠」とよく枕詞が付く銀冠が第５位です。
13こちらは本譜のソフト解析結果を棋譜コメント欄に付与したものになります。
関連記事. 強みが生きるような戦い方が求められます。 片矢倉よりも一路深く囲えており、 ８筋や一段飛車の弱点も補強されているので第６位にランクインです。
4縦の攻め（上部からの攻め）に対して非常に堅い囲いです。
金無双のような左右分裂型が解消されて、金銀の連結が良くなりました。 ディープラーニング勢は終盤が弱いので総合的には勝ちきれずに 現状では逆転負けしてしまうそうですが。 （図１６）. スポンサードリンク 順番に関しては、そこまで気にする必要はありません。
14先手の七段の方はどのように駒組みを進めるでしょうか。
玉の囲い方. 第５図以下、３筋の歩の成り捨てや端の折衝などの末に迎えた第６図。 （将棋の格言：4枚の攻めは切れない（つまり3枚の攻めは切れる）） また左側に玉の逃げ場所が多いため、一見して危うい状況でも、冷静に指せばうまく逃げることができます。 概要 [ ] コンピュータ将棋ソフト・elmoによる採用をきっかけとして注目されるようになった囲いで、対抗形における居飛車側の新たな囲い方として注目を集めた。
12（図１１）• 2020年4月6日閲覧。
実際に、タダの銀に飛びついた相手に対して、ソフトは悪手の評価を下しています。 居飛車側は7八玉・6八銀・7九金型に陣形を組み 、機を見て右金を多くの場合は5八ではなく5九に寄せることで 、金銀3枚が連結した連携の良い布陣が構築される。
6右四間飛車との相性もなかなかよく、これからプロの実戦例も増えていきそうです。
それまであまり使われていなかった玉の囲い方をエルモが好み、それが優秀ということで注目された。
なので、最終形のエルモ囲いの形を目指して、駒組みすれば大丈夫です。 今回はここまで。
銀取りを受ける必要がありますね。 雁木囲いも同じような流れで再評価されました。
