この名称は、アメリカはネバダ州からカリフォリニア州に130km続く世界で最も過酷なオフロード「ルビコン・トレイル」から命名されています。
18ただ正直に告白してしまうと、今回の試乗はちょっとばかり拍子抜けな部分もあった。 マフラーはCROSSの4本出しマフラー。
8速ATのギア比は、オフロードから高速道路まで対応する最適な設定とした。
オンデマンド式4WDの制御が兄貴分たちに比べやや荒く感じられたのは、1. どこが変わったの?と思われる方は多いでしょう。 さらに「オフロードプラス」、「セレック・コントロール」というオフロード走行用のモードが備わるほか、ヒルディセンド・コントロールなど最新の電子制御デバイスも搭載される。 冬もカッコよく!! 四駆の現行車で社外アルミという事でゲレンデでの注目度もバツグン。
6基本設計が高ければこその走破性 キッカー越えではボディー形状や骨格、アシのストロークといった、静的な(=電子制御などで可変しない)箇所の素性が優劣を大きく左右する。 車高は工場出荷時に約50mm引き上げられ、個性と存在感が強調された。
さらには悪いことにこの日は春の嵐が吹き荒れていて、横風にあおられるとフラフラする。 あまりにも、あっけない……。 希望ナンバー制になってずっと付けてきた番号があったのですが、妻の他界をきっかけにいったん違う番号にしました。
8参考までに燃費性能的には、2L直4のサハラが11. それはラングラーにとって実に40年ぶりの復活となるV型8気筒エンジンで、排気量は車名にも掲げられているように392立法インチ(6. 搭載される6. ドリンクホルダー部は浅めですが問題なし。
ラングラーの走破性が高すぎて全ての実力は把握できず…… だがしかし、はっきり言ってしまえばラングラー・ルビコンはその走破性が高過ぎて、今回のメニューだとその真価を味わい尽くすことができなかった。
4今回はそれがよくわかる試乗であった。 細かい部分までカスタマイズ。
8kgm引き上げられた。 ラングラーはウインターシーズンも大活躍車両です。 乗っ 続きを読む ていて楽しい車です。
13「RUBICON」の刺しゅうが施された専用のレザーシートを採用。
「偵察」を意味する名前の特別仕様車 FCAジャパンは2020年10月7日、「Wrangler Unlimited Rubicon ラングラー・アンリミテッド・ルビコン)」に、オフロード装備をさらに充実し個性的なデザインを実現した限定車「ラングラー・アンリミテッド・ルビコン・リーコン」を設定、10月17日より200台限定で販売すると発表した。
45度というデータで、最大渡河水深は実に825mmを達成している。 「4WD LOW」モードを選べば駆動はしっかりと確保され、デコボコ道ではサスペンションを上手に伸ばして姿勢を保つ。
さらに「オフロードプラス」、「セレック・コントロール」というオフロード走行用のモードが備わるほか、ヒルディセンド・コントロールなど最新の電子制御デバイスも搭載される。 当初の予定は変更され、整備用の取り付け路を使って頂上まで上がり、そこからゲレンデをゆっくりと下るというプランに変更されることとなった。 4リッターV8エンジンの搭載に合わせて、エンジンマウントとフレームを改良。
ラングラーはレギュラーガソリンでOKなのだ。 ご注意ください。
ボディカラーはターコイズブルーの「ビキニP/C」が限定100台、サハラで好評の「グラナイトクリスタルメタリックC/C」が限定100台となる。 長持ち性能により摩耗しにくいスタッドレスです。 これにはフロントアッパーコントロールアームや鋳鉄ステアリングナックルが含まれ、ブレーキも地形にかかわらず常に強力な制動力を発揮する。
6車輛のバランスもGOODです。 グランド・チェロキーやチェロキー、そしてレネゲードはトレイルホークと呼ばれるトップグレードのみがトレイルレーテッド・モデルだが、ラングラー アンリミテッドは全車がトレイルレーテッドの称号を持つ。