かなりリラックスしている状態なのです。 長野県安曇野市で、「猫がいる整体院キュベレイ」を営んでいるhiroさんも、その1人。 なので、こんな所で寝たりします。
9猫は汗をかいたり、犬のように口を開けて熱を逃がしたりできないので、日陰に隠れたり風が通る場所を見つけて、お腹部分を外気に当てて体温をあげないようにしているのですね。 愛猫が飼い主さんの体の上に乗ってくることがありますよね。
初めは足元で寝ていますが、体が冷たくなった頃「ニャン」と一声上げて胸元から入って来ます。 自分の縄張りを守らなくてもいいですし、メスをめぐって争う必要もありません。
7そんな場所に好んで乗ってくるのは飼い主様を信頼している証と言えます。 あの・・・ 苦しくないですか? 暗い場所が見当たらなかったり、暗い所まで移動するのが面倒な時は目隠しをして眠るのです。
— おすすめ記事 —. ヨガをしていると乗ってくる猫. 生後4~5カ月になると体もだいぶ大きくなってくるので簡単には飼い主さんにつぶされることもありませんので、一緒に寝ても大丈夫でしょう。
飼い主さんの布団の中に入ってくる 飼い主さんの布団の中に潜り込んでくるのは、甘えっこでかつ寒がりの子でしょう。 とくにアメリカンショートヘア、エジプシャンマウ、ベンガル、ピクシーボブなどの血を引く猫に多く、そのほかライオンやトラなど、大型のネコ科動物にも同じ現象が見られます。 しかも飼い主でないゲストの膝に乗るなんて、どういう心境なのでしょうね。
猫が背中に乗ってくることもあれば、膝に乗ってきたり、はたまた首にまたがってきたり。
でも、これはこれで寝返りが打てず、苦しかったりするんですよね。
それしかできなくて、すまない気持ちでいっぱいです。 前側は自分が守ればよいですが、後ろ側は、危険を察知しにくいですよね? ですから、信頼できる相手に守ってほしいのです。
全員こぬこ一人がさまよっている所を偶然見つけ、保護してうちのコになりました。 このネコにきちんとオシッコをトイレの中にするように覚えさせるのは、可能でしようか。 すぐ傍で、または少し離れた場所で振り向いてくれるのを待っているのかもしれませんね。
8筆者は保護活動をしており、目も開かないうちに捨てられてしまった子を何十匹も育てましたが、自分の親の姿を見たことがない子は筆者に対して母猫のように甘えます。