この先、大学でどのくらい働くのか皆目見当もつきませんし、 働いていく中で、職業観等も変わってくのでしょうが、 だからこそこれらの第一印象は、大切にしていきたいのです。
5:組織ガバナンスうやむやでビックリ 1年働いていますが、会議の議事録が作れません。
また、弊ブログからの大学職員内定者数も110名と突破。 そんな人が大学職員には向いてますし、楽に働けます。
17若い学生さんのエキスを吸える ?)• その分稼げる時はいいのかもしれませんが、プレッシャーも大きいのではないかと思います。
ひとには合う合わないがあるので、無理しても、状況はなかなか変わっていかないのです。 ただ、成果を求められず、事務職でこの年収、更には夏休みや冬休みが各3週間以上あったりすると、民間企業に戻ることは待遇面では不可能です。 だから、私は大学職員の給料や待遇もそうだけど、仕事の内容に魅力を感じて、周りにはない私だけのプライドを持って仕事をするようにしています。
1大学職員を辞めたいひとのリアルな退職理由【実話】 一時期、ネット上で話題になった、大学職員が仕事を辞めたい理由はコチラ。 職員の給料は偏差値よりも経営状態で決まる。
2:病欠や有給が優しく認められてビックリ 死して屍拾う者なし…という方針の会社もあるのに。 ちなみに、休みが多いという点をネガティブに捉える方もいるかもしれませんが、休みが多いということは自分の時間を確保できるということです。
売上が減り続けているのに給料は上がるわけがないでしょう! 僕が居た大学ではボーナスが、いきなり2ヶ月分カットされました。
事実、私もこういうタイプの人間だったので、大学職員になったものの、 自分には合わず、結局やめました。 出典: 上記のように全国には約800もの大学があるわけですが、ご存知の通り、これらすべてが同じ職場環境なはずがありません。 8:同業他社との横のつながりにビックリ この一年間、大学職員として何回、他大学との合同研修に参加したか。
8それよりも、伝えるべきは、なぜこの大学業界が厳しい時代に大学職員になりたいか。
例えば、大学職員には、志願者を増やすために全国の高校や塾を行脚して自分の大学を売り込みに行く仕事がある。 まず大学職員に対して皆さんが描いてる期待は一部の有名私立大学だけ特別だということ。 大学においても評価制度が徐々に普及していたそうですが、売上競争による過度な給与カット等がほとんどないのは、精神的余裕をもたらしてくれます。
ノルマがある会社もありますが、上記のような背景から毎月ノルマに苦しむということもりません。 例えば営業職が顕著かもしれませんが。
また、大学職員という仕事自体が自分でバリバリやりたい人には全く向いていないものだということは断言できます。 ただ、日本には700以上の大学がありますから、これらの情報全てを自分でチェックするのはきついです。 なので、自分の転職価値を向上させたかったり、さらにスキルアップの転職を目指すのであれば大学職員は全くオススメしません。
19その結果、人間関係のストレスを抱えやすい傾向にあります。