記念館の下のイーハトーブ館に廻り、賢治の童話の映画、「どんぐりと山猫」、「注文の多い料理店」、「虔十公園林」などを見る。
繋温泉で泊まった。
休日の息子の仕事だといわれる。 アカマツが松枯れ病であろう伐採されている。
11の東日本大震災で沿岸部が被害を受けた。 元気の良い女松の脇に枯れた男松が横たわっている。 以前来たときは満員であったので、今日は昼時の時間を少しずらして訪ねたが、客は一人もいない。
南は焼石山、正面は真昼岳、薬師岳、和賀岳であろうか、これらの山々は日本でも有数の豪雪地帯の山だ。
以前近くのの山に登ったことがあった。
胎内くぐり分岐から100mほどで岸壁に着き、これが胎内くぐりである。 我々が登った道と違うところに道がある。
「雑書」寛永二一年五月二七日条に「岩鷲祭礼」とみえ、代参として別当養海が神馬一匹を引いて登山しており、同書同年六月二日条には養海・自光坊・滴石円蔵・寄木大蔵院が岩鷲参詣の土産の松葉・当帰 (薬草)・硫黄の三種を献上したことが記される。
平日高速道で金沢から岩手県まで行けば、片道10千円はかかるであろうが、休日割引を利用すれば1千円で済む。 岩手山(いわてさん)は日本の東北地方、奥羽山脈北部にあり二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山。
祭神は大己貴命 大国主命 、少彦名命である。