スポンサーリンク アプター アプター(APTOR)という名前は、「アルビノ Albino 」「パターンレス Paternless 」「トレンパー Tremper 」「オレンジ ORange 」の頭文字を並べた略称です。
8体色は黄色く、通常は黒いスポットが集まってバンド状になるはずが、その数が減っているため、少量の黒い点だけが散りばめられたように見える色合いをしています。 ・ブリザード このモルフこそ白化 リューシスティック と言えるでしょう。
ブリザード 白くする方向性の完成型!ブリザード リューシを改良して黄色味を減らし、より白い個体へと近づけたのがブリザードです。
8誕生直後はタンジェロと変わらない見た目をしていますが、成長に伴って白い部分が消失していきます。
現在、ほとんどのタンジェリンは同時にハイポメラニスティックの表現も出ているハイポタンジェリンでもあります。 こちらも体に斑紋は一切なく、色は白、灰色、ラベンダーグレー。
2タンジェリンとはミカンやデコポンなど近縁な柑橘類の1種のことで、その鮮やかなオレンジ色にちなんで付けられました。 ボールヘッドに関してはあまり品種名に入っていることはありませんが、ブリーダーなどが個体の特徴を説明するときに使われたりします。
これは黒色素が消失ではなく発色を抑えられているためのバラツキで、さらに孵化温度や飼育温度によっても色の出方が変わってきます。 スーパーマックスノーの外観はマックスノーとはかなり違い、黄色味は完全に消失しています。
これはティムレインウォーターがラスベガスでブリードしていた所以です。 スーパーとの名に恥じないぐらい美しい品種の一つです。
共優性遺伝。 パターンレスのため体の模様は退縮していますが、頭部にはうっすらと斑紋が残ることが多く、体にも大柄なドット状の模様が散るか、薄い列のような模様が残ることが多いようです。
スーパーマックスノーはマックスノーの項目でもご紹介した通り、マックスノー同士を掛け合わせて生み出されてたスーパー体です。 タンジェロは共優性遺伝であり、スーパー体である「スーパータンジェロ」が存在します。
17アルビノの影響で黒い斑点の出ないので、オレンジと白のバンド模様が綺麗に表現されます。
模様がノーマルより少なくなる傾向にありますので、結果として黄色の面積が増えておりますが、全く無くなるワケではないので、不規則で半端にある模様は汚れに見えなくもありません… アルビノ 品種改良の定番アルビノ 当然レオパにも定着しております! これだけ増やされている種類ですので、当然定番のアルビノもおります。 この子はエクリプスです。 一方で、赤やオレンジ色の発色は単体ではそう強くありません(コンボ品種は別)。
似た特徴を持つ品種に エクリプスがありますが、スーパーマックスノーでは必ず体色と模様の変化もセットになっていることが大きな違いです。 因みにこの3種類に関しては互換性はありません。
中にはオレンジではなくほぼ黄色の個体もおり、非常に個体のクオリティに差がある品種です。
スーパーマックスノー ある種の極みの一つ!スーパーマックスノー! マックスノー同士を掛け合わせると誕生する可能性がある品種です。 タンジェリン タンジェリンはハイポの項目でもチラッと出てきましたね。