表彰 表彰• 規則第11条第2項に規定する錬士の受審資格者は、「五段受有後10年以上を経過し、かつ、年齢60歳以上の者」とする。 第6条第3項の規定により委嘱された審査員をもって、地方段位審査の審査会を組織する。
6全日本剣道連盟(全剣連)は今後とも、この制度を重視・活用して、剣道の奨励と発展に役立たせて行くこととしたい。
(称号の付与基準) 第9条 称号の付与基準は、規則第10条のほか、実施要領によるものとする。 八段については、実技試験の内容を充実させる。
この文書は、その後、高齢者に対する優遇措置が廃止されるなど、若干の改正が行われるなどしたため、一部に現状にそぐわない記述なしとしないものの、今回、新たに制定・施行された称号・段級位審査規則においても、引き続き(前)規則の趣旨を継承していることから、(新)規則の理解をより深めることに資するべく、ここに注記を付して掲記することとした。
(法的手続きの遵守、セキュリティ確保の場合など、限られた状況においては第三者と情報を共有する場合があります。
七段は、剣道の精義に熟達し、技倆秀逸なる者• 前項に規定するもののほか、級位審査の方法及び運営並びに級位の授与(証書の授与を含む。
段位の審査 六段及び七段の審査は慨ね現行を踏襲する。 外国の段位を有する者が全剣連の段位を受審しようとするときは、第1項の規定を準用する。
再開から20日目(7月以降) 各組織・各団体の通常稽古に戻る。
当サイトにアクセスするとURL、IPアドレス、ブラウザの種類および言語、リクエストの日時などの情報が自動的に記録されます。 審査員は、規則第9条の責務を全うするため、その公正、公平を疑われるような、いかなる言動も慎まねければならない。
(全剣連審査員選考委員会) 第3条• 個人会員 全剣連の定款及び会員規則に規定する個人会員をいう。 地方段位審査の審査会の審査委員長は、当該地方代表団体の理事又はこれに準じる者の中から、その長が委嘱するものとする。