西・東日本の梅雨入りは平年より早い予想、九州は長めの梅雨に
参考にしていただき、常に最新の気象情報を利用して、梅雨を乗り切ってください。
5この日照不足により、野菜や果物などの成長に影響が出ているほか、夏物衣料や夏物飲料、プールなどへの人出にも影響が出ているようです。 このような基準を元に、 だいたいの予想で梅雨入り・梅雨明けを発表しますが、 実はその後9月頃に再検討し、 その年の梅雨入り・梅雨明けを決定します。
「平年」は、平成22年（2010年）までの過去30年の平均（入り・明けを特定しなかった年は除外）の日付です。 しかし、たまに本土を通る梅雨前線とは別の、 オホーツク海高気圧の影響により、 雨が続く梅雨のような時期がある場合があります。 そんな関東甲信越の梅雨明けは 早いかと言われると、現時点では、 断言できません。
3連休明けは南岸低気圧の影響に注目 12日（火）9時時点の予想天気図 提供：ウェザーニュース 連休後半から週中頃にかけては、寒気や気圧の谷の影響で曇りのところが多くなります。
今年の梅雨入り 平年の梅雨入り 今年の梅雨明け 平年の梅雨明け 北陸 6月12日～6月16日頃 6月12日 7月24日～7月28日頃 7月24日 東北の梅雨入り・梅雨明け予想【2020年版】 梅雨入りは、北陸同様に6月12日～6月16日頃で平年並か平年より遅れる見通しです。 ・2019年の梅雨入り、梅雨明けの予想は当たった？ 結果は、東日本の梅雨入りが平年より早く、西日本は平年より約20日も遅かったという変わった梅雨。
152021年 関東の梅雨入りは５月２８日～６月10日くらい！ 五月病も乗り越えて、元気に勉強や仕事に励み始めたと思ったら、すぐにジメジメ梅雨の時期……。 関東甲信地方の梅雨入りと梅雨明け（確定値）• さっさとジメジメした季節を乗り越えて、楽しい夏を迎えたいです。
（宣言をやめたのは2年間でしたが、この頃は「上旬のはじめ」「下旬の半ば」といった表現で発表していました） ですが、「ちょっとこれでは分かりにくい」という声が相次いだため、現在のような「〇日ごろに梅雨入りしたと思われます」といった表現になったんですね。 中国では2019年は6月26日、平年は6月7日。 特に、6月後半から暖かく湿った空気の影響で前線活動が活発化し、中国エリアでは7月中旬にかけて、四国では7月上旬にかけて、雨量が平年に比べて多くなる恐れがあります。
15図2：梅雨期間の傾向 梅雨明けは、通常、南の地域から順に発表されますが、今年の太平洋高気圧は日本の南東海上から強まる見通しで、関東甲信から梅雨明けしていく可能性があります。
今年の梅雨入り 平年の梅雨入り 今年の梅雨明け 平年の梅雨明け 九州南部 5月31日～6月3日頃 5月31日 7月13日～7月17日頃 7月14日 九州北部 6月7日～6月11日頃 6月5日 7月21日～7月25日頃 7月19日 四国・中国の梅雨入り・梅雨明け予想【2020年版】 梅雨入りは、梅雨入り前から曇りや雨の日がありますが四国では、6月4日～6月8日頃で平年並か平年より遅く、中国では6月9日～6月13日で平年より遅くなる見通しです。 今年の太平洋高気圧は日本の南東海上から強まる傾向が見られるため、関東甲信から梅雨明けし、九州は梅雨明けが他の地域より遅れる予想です。
15この梅雨前線の生成には、ヒマラヤ山脈による偏西風の蛇行やオホーツク海高気圧が関係しています。 過去５年間のデータを確認！ それでは実際に、過去5年間の梅雨入り、梅雨明けのデータと今年2020年の平均値を確認してみましょう。
晴れが続いている日（初夏）から、 今後数日間は天気が悪く雨模様だろうと予想 中期予報 を出し、 実際に雨が降りだした日を梅雨入りとします。 おおよそ合っている年度もありますが、近年の温暖化現象などで多少ずれることもありますので、その点はあくまでも予想であるためご考慮してください。
すると、真夏の暑さがやってくるのです。
東北南部と北陸では2019年には6月12日、平年は6月7日と昨年の梅雨入りは1週間近く遅れていました。
梅雨明けは、太平洋高気圧の張り出しが遅れる傾向のため、7月22日～7月26日頃で平年より遅い見通しです。 そのとき「梅雨入り宣言」や「梅雨明け宣言」という報道がありますね。
過去１０日間の日照時間が顕著に少ない所を例に挙げると、前橋０．４時間（平年比１％）、八王子１．２時間（３％）、熊谷１．４時間（４％）、宇都宮４．２時間（１３％）、東京都心４．５時間（１１％）などで、この１０日間はほとんど太陽が顔を出さなかったとも言える状態となっています。 梅雨前線は、21日（火）頃には日本海付近まで北上する見込みで、前線が北上していくタイミングで、梅雨明けする地域がありそうです。
6月は梅雨前線が本州付近に停滞するため、曇りや雨の日が多くなります。 梅雨入りは、実際に梅雨に入る時期のことを 指しているので、入梅とはまた違ったものになりますね。
今年の梅雨の期間中は、フィリピンの東海上で積乱雲が発生しやすい影響で、その北側に当たる日本付近では下降気流が発生し、太平洋高気圧の勢力を強めます。 そして、来年からは新たに、1991年から2020年の30年間の 平均値で梅雨時期が予想されることになります。 そして、そして、直近2年間のデータを見てみると 一昨年 2018年 は6月6日、 昨年 2019年 は6月7日が梅雨入りということでした。
今年の梅雨入り 平年の梅雨入り 今年の梅雨明け 平年の梅雨明け 関東・甲信 6月9日～6月13日頃 6月8日 7月22日～7月26日頃 7月21日 北陸の梅雨入り・梅雨明け予想【2020年版】 梅雨入りは、6月12日～6月16日頃の見通しで、平年並か平年より遅れる見通しです。