メディアコスモス |✊ 【岐阜】メディアコスモスの“グローブ”のお話

岐阜市民の“3つの拠点”「みんなの森ぎふメディアコスモス」

また、施設正面の「みんなの広場カオカオ」は、大規模なイベント会場として使われることもあります。これが、メディコスの2階部分にある「岐阜市立図書館」のフロアです。図書館では読み聞かせなども行っているので親子連れも多いです。

1958年開館で2015年に閉館した岐阜市立図書館本館 1958年（昭和33年）に開館した本館は開館から50年以上が経過していた。

かゆい所に手が届く！ぎふメディアコスモスの行き届いたポイント館内にカフェ・コンビニ有ぎふメディアコスモススターバックスコーヒーメインエントランスの北側に、スターバックスコーヒーとLOWSONがあります。

この空間、すごいでしょう！！木製格子屋根が波打つ水面をイメージしているこの天井は「東濃ひのき」という岐阜産の木材で、一層一層職人さんの手で組み合わせてつくられています。

正面入り口の前にある階段をのぼって上へあがります。

細江まさにそれを意図しています。このグローブは、昼間は屋根から入ってくる自然光を取り入れ室内に拡散させ、夜には照明のシェードの役割を果たしています。

1階の天井はヒノキ集成材の天井としており、やを見せる構造としている。 7月18日から20日の3連休中には約25,000人が訪れており、開館から20日間で計10万人を超える来館者があった。

ひとつひとつの設計に機能とやさしさがつまっています。親子でくつろげます。

細江東日本大震災規模の災害に見舞われると、電力の需要と供給バランスが崩れる懸念があります。

長良川の伏流水がある岐阜市の地下水量は浜名湖の4倍ぐらいともいわれ、水温が夏は冷たく、冬は温かいという特性を生かし循環させて冷暖房に活用しています。公募型プロポーザル方式によって70の応募者から伊東豊雄建築設計事務所が設計者として選定された。

省エネのコンセプトは新市庁舎にも継承 - インタビュアー大きな省エネ効果を生み出しているのですね。次回のシビックプライド講座は、2021年1月17日に開催されます。

- インタビュアー多彩な繋（つな）がりが生まれそうですね。市民の人が集う「知の拠点」「絆の拠点」「文化の拠点」の場として、2015年7月に開館しました。