モノアイはクリア素材で造型され頭頂部のハッチが開閉します。 同ブランドより発売の「シャア専用ザクII」と並び立つMSの元祖とも言える機体をカトキハジメ氏監修により彩色、マーキングも新たに立体化。
マークソフターを使うとデカールがパーツにしっかりと密着し、つや消しを吹いたときに余白部分が浮いて目立つ「シルバリング」を防ぐことができるのです。
シールドにザクバズーカの弾倉を2個、つけることができる。 全体的に本体も武器も塗装されており、マーキングも相まってホビー雑誌の作例のような印象です。 つや消しをそのまま吹くと曇ってしまうので、細切りしたマスキングテープをピンセットで貼ってマスキングしておきます。
4この付属のシールを使うことで、機体ナンバー、撃墜数、部隊マークやジオン軍のマークを配置し、設定されてる機体を再現したり、自分だけのザクII C型にすることができる。 胸部に違いのあるシャア専用ザクIIとザクII C型。
」を参考にしつつ、これまでの技術を盛り込んで進化発展した商品なのだという。 これは実は「水転写式デカールシール」を前提にしているからだ。
16膝にクリック関節が採用されていてしっかりとポーズを保持できる工夫がされていたり、設計の力の入りようが感じられる商品となっている。 楽しいのは腰アーマーの分割部分の黒いライン。
A2型換装パーツを差し替えればバズーカマガジンを装着できます。 また肩アーマーはジョイントに蝶番状の部品を使い、肩から少し離せる。
3合わせ目は研磨工程で殆ど見えない 実際は1枚の金属で作るのは難しく中央で接合される形になったが、合わせ目は研磨し、さらに塗装を施しているので1枚の金属のようにきちんと見える。 インタビューと本稿で「GFFMC ザクII C型」の優れたポテンシャルを実感して欲しい。
この"密度"が、「GFFMC」ならではのクオリティの高さを感じさせてくれる 筆者はザクに関しては、可動、スタイリング、プレイバリューなどの点において、「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06 量産型ザク ver. 機番は3枚のデカールを組み合わせて使います。 」 2001年展開開始 の上位シリーズとして、2007年より展開しているABSとダイキャストをメイン素材とした完成品モデル。
武器にもギミックが満載でスコープのフタが可動するのは斬新でした。
さらにマガジンは右肩シールドに懸架できる。 「METAL COMPOSITE」とはその名の通り金属パーツを含む複合素材を使用していることを指す。
全高約18cmという大きさ、ふんだんに使われた金属パーツで、より緻密で、そして動かして楽しい充実感を存分に感じさせてくれるアイテムだ。 腰アーマーの裏、盾の裏などもメカとしての説得力を生じさせる演出が盛り込まれている その上で、「GFFMC シャア専用ザクII」、「GFFMC ザクII C型」はさらに多くの驚きをもたらしてくれる。 最初に感じたのが、「腰アーマーの裏のモールド」だ。
5スコープカバーが開閉するなどギミックも豊富。 機体各部の機体番号は、付属のデカールシールにて好きな番号を選択可能。