森会長“女性蔑視”発言にＩＯＣ声明で苦言「絶対に不適切」 「問題は終了」一転/スポーツ/デイリースポーツ online
そこに焦点を合わせてほしい」と早急な変革を求めた。 相次ぐボランティアの辞退について2月8日「落ち着けば考えも変わる。 橋本五輪相はIOCバッハ会長と4日に電話で会談して「IOCとしてはその部分（発言撤回）は理解した」と言われたことを公表。
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そこに焦点を合わせてほしい」と早急な変革を求めた。 相次ぐボランティアの辞退について2月8日「落ち着けば考えも変わる。 橋本五輪相はIOCバッハ会長と4日に電話で会談して「IOCとしてはその部分（発言撤回）は理解した」と言われたことを公表。
14また国際的人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」は7日までに「日本の性差別に金メダル」として、森氏に抗議する内容を団体のホームページに掲載。
JOC山下会長が定例会見で「不適切な発言だった」とした上で続投を支持。
自民党・二階幹事長： お互い冷静に考えたら、またそれぞれ落ち着いた考えになっていくんじゃないかと。
記者会見での記者の質問も森会長には響いてないと思います。
東京オリンピック2020 [2月27日 9:40]• 萩野選手は音声配信サービスを通じてメッセージを発信し、この中で「僕は今回の発言を女性蔑視だととらえるし、そういう発言をする思考回路に行き着くことが信じられない。
3これでやめておけばまだよかったのですが、長々とその後自説を開陳してしまいます。
森会長は３日の日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）会合で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と述べ、組織委の女性理事については「わきまえておられる」と話した。
17それでみんな発言されるんです。 立憲民主党・山本和嘉子議員： 2月8日、菅総理が森会長の発言を「国益にそぐわない」というふうにおっしゃいました。
あの失言は即クビのレベル」と語った。 森氏は発言について陳謝し、組織委発足以来の業績を振り返る一方で「私自身は女性を蔑視する気持ちは毛頭ない」などと釈明した。
白はアメリカで女性の政治参加を訴えるシンボルカラー。 ですから、お話もシュッとして、的を射た、そういう我々は非常に役立っておりますが。
組織委にも７人ぐらいおりますが、皆さんわきまえておられて」などと発言していた。
それでも「面白おかしくしたいから聞いてるんだろう」と声を荒らげる様子は「逆ギレ会見」とさらなる批判を招いた。 五輪はそんなに軽いものではない」と指摘した。 組織委が聖火ランナーに謝罪メール 11日 森氏が辞意を固めたことが判明。
10麻生副総理： これだけ国々から言われるということは国益にそぐわないことは、はっきりしている。 これは、ラグビー協会、今までの倍時間がかかる。
この困難な状況において、今まで以上に多様性を尊重することが基本的な価値である」と、ＩＯＣとしての立場と成果を強調した上で、森会長の発言について「森会長の最近の発言は絶対に不適切であり、ＩＯＣのコミットメントと五輪アジェンダ２０２０の改革に矛盾している」と、苦言を呈した。 ホームページで自らの意思を表明した理由について「情報を得ていく中で『沈黙は賛同だ』ということと『日本はこんな考え方なんですね』というのが国際的に広がりつつあるということを知り、危機感を覚えた」と語った。
12時代はものすごいスピードで変わっているのにアップデートできていない」と断じた。 森会長の発言をめぐる現場の受け止めについて、大会組織委員会の関係者は次のように話す。
