4、スミ入れをする ガンプラの製作をするときの基本の作業です。 とにかく止まるタイミングがない!「待ち」がないのと道具を持ち替える回数も極めて少ないのがすごい。
初心者こそMGから始めるべし! RGじゃないんかーい!笑 MGやRGのガンプラは難しく時間がかかる分とても完成度が高いです。 この時ゲート処理も一緒にやるとより完成度が高まります。
手首は可動式と、軟質樹脂の固定タイプが入っています。
それでは、簡単フィニッシュをするときにオススメの作業を紹介します。
イエローの色つきのテープもありますが、表面にクリアー層がある感じに仕上げたいので、あえてシルバーを使います。 完成時に接着すれば良いですね。 余裕があれば、余白を切り取るなどするといいでしょう。
製作マイルールを決める ただしガンダムの歴史は長く、作品数も膨大。 結構部品の数は多いかも? 各色毎でのパーツ分割などは、ホントに良く考えられてますね。
面倒であれば、それで完成させてしまいましょう。 なお肩アーマー側面の階級章も、合わせ目隠しをかねて貼っています。 頭部のカメラもメタリック調にしたいポイントです。
まずは前回紹介できなかった武器関係を考えましょう。 パーツカット、いたしません。
ジム・カスタムの記事なのに申し訳ないですが今のところあのキットが個人的にはガンプラ史上もっともお気に入りです。
また、ガンダムデカールはこすって転写するいわゆるインレタですが、任意でシールBの代わりに好きな番号を貼る指示になっているので、こちらも使いません。 エッジ部分を中心に吹き付けて見た状態です。
余白が白くなってしまっていますが、シールの場合はある程度は仕方ありません。 通常接着剤を使ったほうは綺麗に合わせ目線が消えているのに対し、流し込み接着剤を使ったものは合わせ目ラインが残り、さらにシミのような現象が現れています。 エナメル溶剤 です。
ネットを探せば分かりやすい動画がたくさんあるので、事前に予習することをオススメします。
こちらもレンズの輝きが表現できました。 トップコートの塗料 トップコートの艶にもいくつか種類があり、「つや消し」「半艶」「艶あり」があります。 私はほとんどのダボ・ダボ穴を処理しているので、分解は楽チンでした。
19「いや俺は調色にも挑戦した!」という方は、説明書に記載されているカラーレシピをヒントに、色を選択して調色にチャレンジしてみてください。 戦闘機を飛ばして遊ぶときの「ブーン、ドドドドド!」という効果音から。