例ではE列を作業用セルにしています。 OR関数、AND関数、NOT関数との合わせ技 複数の条件が成立するかどうかを調べるためにはAND関数とOR関数を使うと便利です。 このように条件によって処理を分けることを「条件分岐」といいます。
すると所々「FALSE」の表示が出ました。 応用1. VLOOKUP関数は、指定したデータのリストから検索条件を満たすデータを探し出して表示してくれる関数で、データ入力の強い味方ですよね。
条件分岐などの処理を行う際に条件を記述するための比較演算子について確認しておきます。
6IF関数と組み合わせることで検索するセルが空欄の場合は何も表示しないという指定ができ、エラーを避けられます。 数値にB2-C2を入力します。
引数「条件」は大文字と小文字を区別しません。 3行目のように検査対象を含んでいたとしても異なっていると判断されてFALSEとなります。
15「空白なら空白」を表示させる方法 この時、B列のセルが空白だと、C列には「FALSE」が出てしまいます。 EXACT関数は似たような2つの文字列を比較して同じかどうかを調べる関数です。
セルA2がセルC2より大きければ「真」を、大きくなければ「偽」を表示します。 また参考までに、論理式の値がTRUEであればFALSEを返し、FALSEであればTRUEを返す NOT関数というものもあります。
絶対値を利用して、簡単にふたつの差を求めてみてください。 一つでもFALSEになる論理式がある場合、このAND関数の答えはFALSEになります。
「OK」をクリックし、「新しい書式ルール」ダイアログを閉じます。 数式のコピーは、マスの右下角にマウスポインタをおいてそのままドラッグします。 ただし、INQUIREは「Office Professional Plus」または「Office 365 Professional Plus」にのみある機能です。
このテクニックは別途ご紹介して参ります。
ソフトウェアの基本からプログラミング、認知科学、統計学まで幅広く執筆。 (詳細は) 関連記事 文字列比較の具体的な活用例. こちらも論理式は最大255個まで指定できます。
通常IF関数では、判定条件は1つしか設定できませんが、ANDやORという関数を併用することで複数条件を指定できます。 この式を11行目までコピーすればこのようにそれぞれTRUEかFALSEかで自動判定されるわけです。
データの個数 平均値 最大値と最小値 2019 2019 度数分布 中央値と最頻値 順位 百分位数 四分位数 分散 標準偏差 平均偏差 変動 標準化変量 尖度と歪度 回帰直線による予測 2019 指数平滑法による予測 2019 2019 2019 2019 指数回帰曲線による予測 相関係数 共分散 母集団に対する信頼区間 下限値~上限値の確率 二項分布 超幾何分布 ポアソン分布 正規分布 対数正規分布 カイ二乗分布 カイ二乗検定 t分布 t検定 Z検定 F分布 F検定 フィッシャー変換 指数分布関数 ガンマ分布 ベータ分布 ワイブル分布 文字列操作関数 文字列の一部の取り出し、置き換え、連結といった処理を行う関数や、全角/半角、大文字/小文字を互いに変換する関数など、文字列に関連する関数群です。 論理関数の結果一覧 条件の結果を論理演算する関数には主に次のものがあります。 エクセルファイルごと比較!INQUIRE の活用 最後に、エクセルファイル丸ごとの比較方法について見てみましょう。
関数名 演算名 使用例 結果 AND 論理積 AND TRUE,TRUE AND TRUE,FALSE AND FALSE,FALSE TRUE FALSE FALSE OR 論理和 OR TRUE,TRUE OR TRUE,FALSE OR FALSE,FALSE TRUE TRUE FALSE NOT 論理否定 NOT TRUE NOT FALSE FALSE TRUE XOR 排他的論理和 XOR TRUE,TRUE XOR TRUE,FALSE XOR FALSE,FALSE FALSE TRUE FALSE スポンサーリンク. 論理式は最大255個まで指定できます。
比較演算子には以下の6種類あります。 COUNTIF関数を仲介してIF関数にワイルドカードを機能させる例 FILTER関数の場合 の場合、ワイルドカードが利用できないため文字列関数で対応する必要があります。
11日付と時刻 年月日の取得 時分秒の取得 曜日の取得 週番号の取得 日付の変換 日付のシリアル値 時刻のシリアル値 期日 期間 統計関数 データの平均値、最大値/最小値、中央値などを求める関数や、数値の順位を求める関数、分散や標準偏差を求める関数など、統計計算をするための関数群です。 ここでは「2つのセルのデータが異なっている」という意味になります。