スティールレイン＆ハイトレーガー ミキシングプラン

右の大きいジョイント２つは自由に使えるオプションのジョイントです。 可動部分のポリパーツも六角形になっていて、可動部分さえも自由な位置に設置できる設計も驚異的ですね・・！また組み立て後にはジョイントやポリパーツは大量に余るので、単品でも組み換えを楽しむことができそう。

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余談ですがヘキサギアのメインコピーである 「破壊も創造もすべておまえが決めろ…」というのはフレームアームズで言うところの 「バラしては組む」というところから来ています。 背中にある4本のユニットは全て固定ですが先端のシルバーなども別パーツ化されています。

ヘキサギアぶーぶ改造しましたヨ❤

フレームアームズなどの3mm径穴に対応した「腕部拡張3mm径ジョイント」や「脚部拡張3mm径ジョイント」を使って自由なカスタマイズが可能です。 ヘキサギアで新たにキット化されたアグニレイジ。

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ただそのままだと膝の関節が重さに負ける感じでした。 ガバナーはガスマスクと武器のみ簡単な改造を施していますが、ヘキサギア本体はアビスクローラーの箱を買って開ければ組めます。

アビスウォーカー

パネルはクリアパーツでモールドも入っています。 本来は後頭部なのですがセンサーにあたる部分が色分けされていることもあり個人的にはアリな気がします。 組み立てには3時間ほどを要しました。

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前回のWFのコトブキヤブースから 今後は新型メカの販売はもちろん、サポートパーツの販売が予定されているためますます盛り上がっていきそうですね！ 発売されるMSGもヘキサギアの背中にそのまま載せるだけで魅力的になりそうで、実に楽しみです。 個人的には動物に近いシルエットのメカなので、他のコトブキヤオリジナルシリーズよりも注目していました。

細部の工作などまとめ

ですがインペリアルフレイムの展開ギミックや、軟質パイプが組み込まれ細かく動く首周りなど 眺めても動かしても楽しい所が多いキットでした。 マシンガンは取り外した後、専用のグリップをつけることで、ガバナーに持たせる携行武器としても使えます。

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ウイングはアグニレイジのパーツを一部外したような形状でやや短くなっています。

コトブキヤ ヘキサギア アグニレイジ レビュー

スカイネット使用時には両側で2基しか見えなかったセンサーが合計10基見えるようになります。 「クライムパニッシャー奥の発振器から放たれる収束性雷火光条」インペリアルフレイム発射形態。

同様にグラウンドチェーンソーも。

細部の工作などまとめ

コトブキヤオリジナル商品のため、SNSではゾイド等のように版権元に版権料金を支払う必要がなく、浮いたお金の分だけタイヤのディテールを細かくするなど、商品クオリティを上げられるとの情報がありましたね。 データを人工筋肉の設計ベースとして生かされるだけとなった。

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作業用機械だからといって馬鹿にしてはいけない。