だがなにか見落としや、勘違いがないかと思い狭山湖沿いの道に戻り、さらに進んでみる。 続いて昭和18年(1943)3月には旧西武鉄道も箱根土地の傘下となり、戦時中になんと1社化されて競合の目的を見失ってしまいます。
13もよりの駅からは、西武線の西武球場前駅から徒歩で約15分のところにあります。 3月3日はひな祭りですが、実は旧暦の3月の節句(上巳の節句)で、西暦に直せば4月上中旬ということになり、桃の節句と言いながら実際には季節感にズレがあります。
埼玉って秩父まで行くとホントに田舎ですけど、狭山湖のあたりは適度に住宅街だったりするんですね。
当時のこの村では、農業での生活が苦しかったので、織物製造業(おりものせいぞうぎょう)を営んでいましたが、不況で大変貧しい時代であったため、ある人々は土地を手放したお金で、少しでも豊かな場所で生活できることを夢見て、またある人は狭山湖を造ることになればその工事現場で働けることを聞いて土地を手放しました。 仕方なく近場ですませようと、海から湖に方向転換して前からちょっと気になっていた狭山湖に行ってみることに。
13秋の旅行で、忘れがちな私の持ち物チェックリスト表です。
オカルト好きの人が実際に訪れ怪奇現象を目撃した事例が実際にあるそうです。 これだけでも来てよかった。
ただし、見られるのは寒い時期の空気が澄んだ日に限られます。 この公園にはシンボルの「塔」があり、上に登って景色を楽しむことができますが、夏季は周囲の木が茂ってあまり展望は効きません。
ただし自転車で走り回ることはできません。 無理をすれば行けそうだが……。 最初は舗装路だがすぐ砂利とデコボコのダートになる 所々雨で削られた穴があるので、コース取りに注意しないと転倒の危険があります。
その他に西武プリンスドームや西武園ゆうえんち、トトロの森1号地など様々な観光地の中心地・起点としても便利な湖です。