ファンコイルユニットとは |☣ ファンコイルユニット（FCU）

ファンコイルユニットの仕組みは？特徴やエアコンとの違いをチェック！

ですから、建築物環境衛生管理技術者は、定期的に空気の成分をチェックして、その結果を定められた期間保管しておかなければなりません。更に、ユニットクーラには、既設の蒸気熱源を生かせるように、冷水で冷房、蒸気で暖房を行なうタイプ（UC-VSシリーズ）もあります。

床置形シンプルなラインで統一したデザインは、ビジネス空間から病院まで、幅広くマッチする床置タイプです。処理風量20CMMから最大250CMMまで、豊富なユニットサイズを揃えています。

約1年間ノーメンテナンスのロングライフフィルターを標準装備。

不具合が起こる前に発見することも大切なのです。それは、「パッケージ型空調機」になります。

ファンコイルユニットとは？ビル内の温度・湿度・気流・清浄機能を調整するには、空気調和設備（空調設備）が必須となります。省エネモータ搭載型とは DCブラシレスモータを搭載した、環境負荷低減を追求したファンコイルユニットです。

個々の機器で自由な温度設定が可能であり、また精度の高い個別空調が可能です。窓位置が低いペリメーターゾーンに最適です。

また、ドレンパンを含む下部ユニットが着脱可能なUC-VWMシリーズがあります。

屋上がある場合は屋上に置けばよいのですが、そこが使えない場合は地面に置いてダクトを引っ張らなければならないのです。

パッケージ型空調機とエアハンドリングユニットやファンコイルユニットとの大きな違いは、空気を温めたり冷やす機能の仕組みです。一般的なエアコンとの違い室外機のスペースを効率化一般的なエアコンは冷房や暖房など、室内の空気の温度を調節するための機械です。

フラットフィルタ装備。床置形、床置蔭蔽形、天吊形、天井埋め込み形、天吊カセット形、ローボーイ形など、ファンコイルユニットと同様の機種が揃っています。

部屋の用途によっては、天井に送風口が設置できないこともあるでしょう。

関連記事ファンコイルユニットの仕組みや特徴まとめ今回ファンコイルユニットの特徴や構造、さらにメリット・デメリットなどをご紹介しました。ファンコイルユニットのメリット設置場所を自由に選択できるファンコイルユニットは天井吊り、壁掛け、床置きなどの設置方法が可能です。

関連記事 4．ファンコイルユニットのメリット・デメリットは？では、ファンコイルユニットにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか？この項で詳しくご紹介します。しかし、床に置くタイプのものや壁掛け型、さらに、任意の場所に付けられるダクト接続型などがあります。

電動機出力：50W～400W 装備品：H形ルーバ付（ルーバは可動式、シャッタ兼用）オプション対応：防爆形電動機仕様。